2007年03月10日

山口に住む親友のYさんから頂戴した良産地直送のふくを賞味して大満足するの巻

5fb575a6.JPG今週初頭、親友のYさんから、地元山口の名産品をお送りくださる旨のメールを頂戴した。
私は、とても恐縮したが、Yさんのご厚意をありがたく頂戴することにした。

Yさんがお送りくださったのは、ふく(※Yさん曰く、正式名称は「ふぐ」ではなく「ふく」とのこと)だった。
Yさんがお送りくださったふくは、今朝届けられ、夜、刺身&鍋にて美味しく賞味した。

賞味したふくは、良産地直送のため、コリコリ感と甘みが格別だった。
私は、山口へふくを食べに行く人の気持ちが初めてわかった。(笑)

このような体験をすることができたのは、間違いなく、Yさんのお陰だ。
Yさんにはこれまでも多くのお心遣いを頂戴しており、感謝しきりだ。(礼)

ただ、このような体験をすることができたのは、Yさんに加え、ある方のお陰でもあった。
ある方とは、クロネコヤマト光営業所の責任者であるMさんだ。  続きを読む
Posted by masterhori at 20:30Comments(2)TrackBack(0)

2007年03月05日

矢沢歯科医院へ行って、相手の人格や資質に心底関心を寄せる意義を再認識するの巻

fb19f9a4.JPGビジネスに限らず、人がこの世でうまくやっていくには、他者に受け入れてもらうことが欠かせない。
他者に受け入れてもらえない人は、いかに優れた、いかに有用な考えやソリューションを持っていても、社会にとっては、悲しいかな、居ないのと同義だ。

では、他者に受け入れてもらうには、どのようなアプローチをすればいいのか?
それは、主に二つある。

ひとつ目のアプローチは、アプローチする相手の利益を合理的&直接的に担保するものだ。
例えるなら、「あなたが私の考えを実践すると、▲▲というリスクはありますが、それを補ってあまりある■■というベネフィット(いいこと)が得られる可能性が大ですよ!」といったものだ。
自分の利益を合理的&直接的に担保するアプローチを無碍にする人は居ない。
アプローチする相手の現状、不満、問題点、ニーズを少なからず把握している場合は、是非とも実行したいアプローチだ。

ふたつ目のアプローチは、アプローチする相手の人格や資質に関心を寄せるものだ。
例えるなら、「○○さんはいつもいいスーツを着ていますが、お若い頃から人前では気を遣う方だったんでしょうね。」といったものだ。
自分の人格や資質に関心を示すアプローチを無碍にする人は居ない。
アプローチする相手の人格や資質に心底関心を寄せている場合は、是非とも実行したいアプローチだ。

実行場面が異なるため、両者の効果に優劣を付けることは難しい。
が、敢えて言えば、【ふたつ目 > ひとつ目】のような気がする。
なぜならば、人は、つまるところ、実利よりも感情に基づいて行動する生き物だからだ。

今日、私は、ふとした出来事で、この考えがあながち誤りではない、と感じた。
そのふとした出来事とは、以下の通りだ。  続きを読む
Posted by masterhori at 11:00Comments(4)TrackBack(0)