2010年02月14日

第3回朝日杯将棋オープン戦の準決勝と決勝をライブ観戦するの巻

ef85aa82.JPG昨日、私は、第3回朝日杯将棋オープン戦の準決勝と決勝を観に行きました。
会場の有楽町マリオン(東京/銀座)では、ライブ観戦と木村一基八段による大盤解説が催されました。
私は、迷うことなく、初体験のライブ観戦を選びました。

私がライブで観た対局は、久保利明棋王佐藤和俊五段の準決勝戦と羽生善治名人と久保利明棋王の決勝戦です。
対局時間は、いずれも約二時間半と、素人にとっては短くありませんでした。
しかし、私は、終始、対局者の表情と態度から目が離せませんでした。

私が対局者の表情と態度から目が離せなかったのは尋常ではない「気」を感じたからです。
それは、「刻々と変わる戦況と40分の持ち時間(※持ち時間が切れた後は一手60秒以内に指す)という制約の中で最善手を決断し続けなければいけない」という圧力に起因した、正に筆舌に尽くし難い「気」でした。  続きを読む
Posted by masterhori at 11:30Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月04日

マニーの松谷貫司会長が「カンブリア宮殿」で披露くださった経営内容に深く感心するの巻

お客さまが“その”商品を買うのは、“その”商品を買うといい理由があるからであり、換言すれば、“その”商品に「買い甲斐」があるからです。
社員が“その”職場で働くのは、“その”職場で働くといい理由があるからであり、換言すれば、“その”職場に「働き甲斐」があるからです。
経営とは、結節する(でき得る)「買い甲斐」と「働き甲斐」を創り、お客さまと社員へ持続的に提供することです。

過日(1月25日)、医療機器メーカーのマニーの松谷貫司会長が「カンブリア宮殿」へ出演し、経営内容を披露くださいました
昨日、私はその録画を見、これらを再認識すると共に、松谷さんの経営内容に深く感心しました。  続きを読む
Posted by masterhori at 19:09Comments(0)

2010年02月02日

久しぶりに東京に雪が積もるの巻

88639c40.JPG昨日の夜から今日の明け方、東京に雪が降りました。
しかも、1センチ程度ではありますが、久しぶりに積もりました。
裏手の路地や民家の屋根や駅のホームは、白く覆わました。  続きを読む
Posted by masterhori at 07:11Comments(0)TrackBack(0)