2012年01月07日

伯母から白餅、かき餅、白米、じゃがいもの詰め合わせを謹呈され、昨年来引っかかっていたことの答えが見つかるの巻

約一週間前の大晦日、自宅に大きな箱の荷物が届きました。
差出人は益子(栃木県)の母方の伯母で、中身は白餅、かき餅、白米、じゃがいもの詰め合わせでした。
私は、予想外の出来事に大そう驚きましたが、間も無く、五月に母の葬儀以来の無沙汰を詫びに行ったことへの心遣いと理解しました。
私は、感謝感激の念で胸が一杯になると共に、幼い時分、小腹が空くと、ストーブの上で焼いて、晩御飯が食べられなくなるまで食べていた(笑)かき餅をウン十年ぶりに見て、そんな私をよく叱った母と、師走になるとかき餅を作り、欠かさず謹呈してくれた祖母を偲びました。


また、私は、当時からずっと心の中で引っかかっていたことの答えが、ふと見つかった気がしました。
それは、「それでよかったのだ」ということです。  続きを読む
Posted by masterhori at 08:03Comments(0)TrackBack(0)