2019年09月24日

渋野日向子選手が全英凱旋後初勝利し、人が大舞台に立ち、勝つ意義と「錦の御旗」の使用上の注意を再認識するの巻

全英凱旋後、遂に渋野日向子選手が勝った。
あたかも我が子の(笑)活躍で嬉しいのひと言だが、親御さんの安堵は拝察するに余りある。


最終日の申ジエ選手、イ・ミニョン選手の不調は「神の恵み」だったろうが、勝利を決めた、渋野の16番のチップインバーディは、全英という大舞台を勝利した渋野自身の実力であり、貫禄であり、また、自負だったろう。
渋野は今回の勝利でまた「レベルが上がった」(笑)に違いない。
やはり、人は大舞台に立ち、かつ、勝ってこそ、である。

それはそうと、先掲の記事曰く、「周囲の期待は、常に20歳の強さと笑顔に求められていった」とのことだが、「どの口で何を言わんか」である。
凱旋後のメディアの渋野の取り上げ方、特に試合中継は「偏り」が過ぎ、彼らが彼女の「強さ」と「笑顔」を浪費したのは確かである。  続きを読む
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2019年09月05日

信頼する自転車エンジニアSさんに愛車(BMC GF01)をリフレッシュいただき、快感と安心安全を募らすの巻

恒例(?・笑)の、愛車の、年一チェーン交換&その他諸々メンテをした。
今年も、信頼するSさんの「完全お任せ」で。(笑)

先ず、チェーン交換について。
前回のメンテから凡そ6,000キロ走破していたが、伸びは0.5%と、完全交換タイミングの0.75%には到達していなかった。
良くも悪くも「マイ『貧脚』」のお陰である。(笑)
Sさん曰く「この分なら、あと3,000キロ位走れますよ(→交換を延期しては?)」とのことだったが、今度いつ入庫できるか怪しく、念の為交換いただいた。


次は、その他諸々メンテについて。
結果、今回はシフトとブレーキのワイヤーを、インナー、アウター共々フル交換いただいた。
(※アウターを交換したためハンドルのバーテープも。その他もう一つ交換いただいたパーツがあるが、それは後述。)
フル交換は、前々回が「インナーのみ交換」で、覚悟していたが、今回は事前にSさんがインナーの現状を目視確認のうえ判断くださり、大船に乗ったつもり(?・笑)で御意の一択である。
ちなみに、今回はニッセンに初挑戦しようと企んだが、Sさんの以下コンサルで(笑)、またシマノのデュラにした。  続きを読む
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