2000年03月18日

【購入記その7】心の整理をする

前回は、レガシィツーリングワゴンを購入第一候補車種にする大きな契機となった、ADA(Active Driving Assist)の問い合わせに対するスバルお客様相談室の迅速かつ的を得た回答についてレポートしました。
今回は、購入第一候補車種となったレガシィツーリングワゴンの試乗をするべく、販売店へ試乗の予約の電話を入れることをレポートしようと思っていましたが、内容を変更します。(笑)

今回は、レガシィツーリングワゴンを購入第一候補車種にするもうひとつの大きな契機となった、「心の整理」(笑)をレポート致します。


              目┃次┃
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 【1】ふとした疑問に答えられない自分に気づく。
 【2】「後悔しない新車の買い方8大ポイント」で疑問を解消!


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│【1】ふとした疑問に答えられない自分に気づく。
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私は、出張先の北海道で、ハリアーとレガシィツーリングワゴンのレンタカーを乗り比べ、レガシィを購入第一候補車種に選出しました。
そして、スバルお客様相談室から迅速かつ的を得た対応を受け、レガシィ熱がいよいよ高まりました。(笑)
しかし、千歳空港のラウンジで帰京の便を待っている時、ふと次の疑問が頭をよぎりました。

「色々な車を見てきたが、自分は一体何を新車に求めているのか?」
「レガシィを購入第一候補車種に選出したが、これは本当に是なのか?」
「レガシィが購入第一候補車種として是であるなら、次は何をすべきなのか?」

私は、これらの疑問に対して、うまい答えを見つけることができませんでした。
これは、後悔しない新車購入の実現が危うくなっていることに他なりません。(汗)


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│【2】「後悔しない新車の買い方8大ポイント」で疑問を解消!
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そこで、私は、PCをバックから取り出し、HoriさんのHPにアクセスしました。
そして、「後悔しない新車の買い方8大ポイント」のページをダウンロードしました。
そう、私は、このページに記載されている8つのポイントを自問自答し、「心の整理」を行うことを思いついたのでした。

「迷った時は、原点に戻れ」という言葉があります。
私は、Horiさんの真摯なHP運営に共感し、今回の新車購入に際し、Horiさんのミステリーショッピングの手法を利用させていただいています。
であれば、今回の新車購入の指標とさせていただいているHoriさんのフレームワークを使って自分の心を整理することが、先の疑問を解消する最善手段に違いない、と考えたのです。

やはり、人間には、何かしらの指標が欠かせないようです。(笑)
Horiさん、良い指標をありがとうございます。


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 1)ニーズを明確にする
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今回の新車購入は、ディーゼル規制によって促された、非積極的な行為です。
よって、現所有車の不満箇所や新車に絶対欲しい要素は何か、と自身に問いかけても、明確な答えは出ませんでした。(汗)

ただ、”それなり”のお金を出して、”わざわざ”車を買い換える訳です。
そこで、私は、それらのコストに見合うのはもちろん、考えられる用途での有用性と将来リスクのヘッジ率が高い車の要件を以下抽出し、それを新車のニーズと見なすことにしました。

1.視力が効果的にサポートされること。
(←加齢により、視力の低下が避けられないから)

2.ドライブそのものが楽しめること。
(←今回はワンボックス車を選ぶ必要がないから)

3.動力性能と室内空間に余裕が感じられること。
(←長距離の移動が多いから)

4.年相応の貫禄が感じられること(笑)。
(←フォーマルな場へ車で訪れる機会が増えるから)


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 2)選択判断基準を明確にする
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これまで、私は、数台の車を乗り継いできました。
車を選ぶ判断基準は、価格以外にも、それなりに持っているつもりです。(笑)
そこで、今回買う新車は、1)をニーズとし、かつ、長期間の保有を考えていることから、以下を選択判断基準としました。

1.事故防止の安全装備が充実していること。
(←視力のみならず反射神経の低下を補えるから)

2.駆動方式が四輪駆動であること。
(←北海道で体験した高い走行安定性が忘れられないから。笑)

3.常用回転域のトルクが太いこと。
(←ディーゼルエンジン車からの乗り換えに違和感を覚えたくないから)

4.見切りが良いこと。
(←ワンボックス車からの乗り換えに違和感を覚えたくないから)

5.最小回転半径が短いこと。
(←ストレス無く車庫入れをしたいから)

6.販売店が信頼できること。
(←長期に渡って取引したいから)

7.担当営業が自分と合うこと。
(←ストレス無くコミュニケーションをしたいから)


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 3)精神的余裕を心がける
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予算の問題は、この年で独り者ということもあり、余りありません(笑)。
が、予算の上限を決めずに商談を行うのも、やはり良いこととは言えません。
そこで、精神的な歯止めとして、「自分の好みに仕上がった時点で500万円」を、根拠はありませんが(笑)、予算の上限にしました。

また、特段、購入を急がなければいけない理由はないので、販売条件を楯に即決を求められた場合、必ず断ろうと決心しました。(笑)


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 4)目的意識を明確にする
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私は、既に数店訪問しており、この問いに答えることはできません。(汗)
そこで、これまでの販売店訪問活動を総括し、次にすべきことを明確にするべく、「第一購入候補車種として残ったレガシィツーリングワゴンは、自分のニーズや選択判断基準を真に満たしているか?(購入候補から除外した車種は、自分のニーズや選択判断基準を真に満たさないのか?)」という問いに置き換えて答えてみました。

アルファード・ハイブリッド
ミニバンであり、ニーズの2を満たさない為、除外しました。
除外の選択は正しかったです。

マーク2ブリッド
モデル末期を迎えており、長期保有に適さない為、除外しました。
除外の選択は正しかったです。

エリシオン
ミニバンであり、ニーズの2を満たさない為、除外しました。
除外の選択は正しかったです。

アコードワゴン
運転支援システムの設定が2WD車のみで、ニーズの1と選択判断基準の1&2を満たさない為、除外しました。
除外の選択は正しかったです。

ステージア
販売店と担当営業の対応が悪く、選択判断基準の6&7を満たさない為、除外しました。
除外の選択は正しかったです。

ハリアー
ニーズと選択判断基準はいずれも満たしていましたが、出張先の北海道でレンタカーを使って長期比較テストを行った結果、レガシィツーリングワゴンの方がニーズの2を強く満たしていることに気づいた為、除外しました。
除外の選択は正しかったと思っています。(笑)

レガシィツーリングワゴン
ニーズと選択判断基準は、候補に挙げた車種の中で、いずれも、最も満たしていました。
第一候補車種の選出は正しかったと思っています。(笑)

ただ、まだ販売店で試乗をしておらず、自宅車庫への出し入れ状況も未確認です。
よって、次に私がすべきことは以下のことと認識しました。
1.試乗で確認する事項をチェックリスト化すること。
2.販売店に連絡し、試乗車の予約をすること。

もし試乗した結果、レガシィが上記ニーズと選択判断基準を満たさないことに気づいた場合、今回の新車購入が振り出しに戻ることを甘受します。


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 5)五感を使う
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4)で述べたように、試乗はこれからの課題になります。
事前にチェックリストを作成し、一時間程度は行うつもりです。

試乗車の在庫状況を確認したところ、希望する色の車が三つの店舗に散らばっており、かつ、先に訪問した販売店にはいずれの色の車も無い、とのこと。
ついては、以下を担当営業に提案しようと考えました。

1.いずれかの色の車を用意する。
2.試乗時は同乗する。
3.2を兼ねながら、希望する他の色の車がある店へ私を招く。

これらの提案が受け入れられた場合、担当営業に対してはもちろん、販売店に対する評価も必ずや上がるでしょう。

惜しむらくは、ADA(Active Driving Assist)を体感できないことです。(涙)
でもまあ、これについてはあきらめざるを得ないのかもしれません。
販売店が特注に近い仕様の車を試乗車として保有するコストは、きっと馬鹿にならないでしょうから・・・。
ただ、せめて、販促用のビデオでもあると、助かるんですけどねぇ。


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 6)十分なコミュニケーションを図る
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これについては、事前にHoriさんのHPを読んだこともあり、自分なりにある程度配慮しながら行ってきたつもりです。
必ずしもその結果かどうかは判断できないものの、スバルの担当営業とは良好な関係性を構築できている感があります。

車両購入の過程は、まだ道半ばです。
私は、今後も、担当営業と十分コミュニケートしながら、商談を進めていこうと改めて思いました。

また、この項目を改めて読み、包含されている意義の大きさを再認識しました。
HoriさんのHPを読んで新車購入を考える方は、「是非ともこのことを見落とさないようにして欲しいなぁ」、と思いました。


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 7)自分の考え・スタンスをきちんと伝える
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これについても、自分なりにある程度配慮しながら行ってきたつもりです。
選択肢と情報量に事欠かない今の時代に、「売ってやる」又は「買ってやる」といった取引姿勢は馴染みません。

私は、今後もこのことに十分留意して、商談を進めていこうと改めて思いました。


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 8)冷静さを取り戻してみる
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これは、もう少し先の話ですが、このことにも十分留意して、商談を進めていこうと改めて思いました。

ちなみに、これまで、私は、良く言えば、「販売店、車、担当営業をじっくり品定めしている」、悪く言えば、「販売店、車、担当営業をダラダラ見ている」商談を行ってきたので、冷静さを失っていなかったりします。(笑)


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