2016年10月13日

三浦弘行九段の竜王戦、及び、全年内公式戦出場停止処分の報道に残念しきりの巻(※追加報道入手毎に追記あり)

私は将棋や棋士は大好きだが、日本将棋連盟は大嫌いだ。
閉鎖性と不透明性を旨(信条?苦笑)とする、日本の否定的な縮図を見ている思いがするからだ。
そして、この思いは本報道で高まった。


繰り上げ挑戦者となった丸山忠久九段の思いは全くの同感で、私も日本将棋連盟の処分には賛同しかねる。
今将棋ファンが抱いている疑念は、三浦弘行九段より遥かに日本将棋連盟へのそれだろう。
日本将棋連盟は、三浦九段への疑念の根拠、ならびに、処分の理由を合理的に明らかにする必要があると同時に、竜王戦という最高峰の棋戦に不要なケチをつけた落とし前と最善の落とし所をこれまた合理的に明らかにする必要がある。
丸山挑戦者の4年ぶり&3度目のリベンジ、ならびに、それ受けて立つ渡辺明竜王の横綱相撲は大いに期待するばかりだが、本報道はとても吃驚したし、とても残念でならない。



追記1:10月14日
追記2:10月19日
追記3:10月20日
追記4:10月21日
追記5:10月24日
追記6:10月28日
追記7:11月3日
追記8:11月9日
追記9:12月28日
追記10:1月4日
追記11:1月20日
追記12:2月9日
追記13:5月25日
追記14:2018年10月1日





追記1:10月14日]
以下の追加報道は改めて残念でならない


島朗常務理事曰く、「追加の調査はしない。(件の協議の常務会は)材料を十分準備して臨んだ。ここでは多くを語れない」とのことだが、日本将棋連盟の閉鎖性と不透明性には全く呆れるばかりだ。
また、「(三浦九段は)復帰後は疑念を抱かせることのない対局姿勢で臨んでくれると思う」とのことだが、三浦九段本人が依然「ぬれぎぬ」と否定しているのに、どうしてこんなトボけたコメントが出せるのか。
日本将棋連盟は、これが三浦九段の人生を変え、将棋ファンを裏切って(→失って)いることに気づかないのか。
棋士上がりが大半の連盟理事が「読める」のは専ら将棋の手で、人の心は相変わらずさっぱりか。



追記2:10月19日]
以下のツイート、および、追加報道を入手。





三浦九段の処分の根拠が依然不明、不合理なのは依然残念だが合理的かつ日本将棋連盟の未来を司るであろう渡辺竜王には、週刊文春ではなく、自身のブログで、自身の言葉で告白して欲しかった。



追記3:10月20日]
羽生善治三冠(と思しき人)が理恵夫人(と思しき人)を介し。以下、本件に関する補足説明を行う。



羽生三冠(と思しき人)は、「自分は『疑わしきは罰せず』の立場を取っている」旨補足しているが、自身が間接的に関与し、実際に三浦九段へ出された処分は、この補足と矛盾する。
この補足の主が確かに羽生三冠だった場合、羽生三冠はこの補足をすることで何をしたいのか、正直よく分からない。

※追記:2月9日
↓によると、本ツイートのアカウントは理恵夫人本人で、ツイートは羽生三冠本人の模様。

「羽生理恵さんが語る、雑誌とネットのデマ拡散力の怖さ」(togetter)
https://togetter.com/li/1075897

羽生三冠は渡辺竜王の呼びかけに応じ、島(常務理事)邸を訪れたが、「説明を一方的に受けるに終始し」、処分には否定的であった。
そして、「自分は『疑わしきは罰せず』の立場を取っている」旨、理恵夫人のツイッターアカウントと端末を借りて周知したのは、自身の「グレー」発言を、週刊文春が確信犯的に切り取り報道したことへの補足&訂正(→誤解回避)の意であった。



追記4:10月21日]
以下の朝日新聞記者のツイート、および、追加報道を入手。





この「説明会」の趣旨、及び、ゴールは何だったのか。
日本将棋連盟はこの「説明会」で、何を達成したかったのか。
非公開なのは百歩譲るとしても、参集の範囲/基準が不明なばかりか、本件の起案者とも言うべき渡辺竜王が参加していない。
しかも結局、参加者全員から何ら同意は取り付けていないは、「現状打破の次の一手」も特段策定していないはで、これだと「日本将棋連盟は、肝心の渡辺竜王が居ない時を狙って『内部固め』を画策した」と、ファンおよび社会に改めて否定的に解釈されても、文句は言えないだろう。
日本将棋連盟は本当に「公益社団法人」なのか。



追記5:10月24日]
以下のツイート、ならびに、追加報道を入手。





日本将棋連盟曰く、調査委員会を発足させるとのことだが、これこそ将棋で言う「手順前後」であり、悔やまれる。
三浦九段を処分する前に発足させ、渡辺竜王ら複数棋士の内部通報の真偽を明らかにしておけば、今ファンや社会が抱いている残念感、ならびに、昨今のAI急成長&ブームと相まっての、将棋に対する「オワコン」感は、ここまでは無かったに違いない。
棋士の「手順前後」の正確さが盤上だけで、番外ではここまでさっぱりだと、子どもが、はたまた、一般人が将棋をたしなむモチベーションは一層低減するだろう。
ともあれ、調査委員会を発足させた以上、日本将棋連盟は本件のてん末と落とし所を、迅速かつ納得的に明らかにする必要がある。



追記6:10月28日]
以下の報道を入手。
日本将棋連盟は件の調査委員会を発足させたとのことだが・・・


・・・一つ気になったことがある。
「調査委は、こうした連盟の対応や出場停止処分の妥当性のほか、三浦九段の対局中の離席の実態や不正の有無などについて調べる」とのことだが、調査の範囲に「出場停止処分の妥当性」を含めるとなると、「妥当性」が無かった場合、日本将棋連盟は実際どうするのか。
本処分による三浦九段の不戦敗局を指し直すのか。
今行われている竜王戦をやり直すのか。
調査委員会の発足は、結局日本将棋連盟の、もはや引くに引けない本処分の公的なお墨付きを付けるだけの、出来レースならぬ出来調査か。
こう訝しむ将棋ファンおよび一般社会人は、私以外にも少なくないのではないか。
日本将棋連盟は、本件の落とし所を再確認、再定義した方が良いのではないか。



追記7:11月3日]
以下の報道、および、渡辺竜王の関連ブログ記事を入手。
「なぜ自分は、三浦九段という同僚、それも、近日タイトルをかけて対戦する同僚、の致命傷になりかねない疑惑を、所属団体の幹部に内部告発すべきと考えたのか」。
渡辺竜王は、これまで本事項の周知に、所属団体である日本将棋連盟と各種メディアを経由する方法を選択してきたものの、この期に及びその困難さ、限界を痛感し、遂に自分のブログと言葉を選択した模様。

三浦九段の将棋不正疑惑に渡辺竜王が初言及…「三浦さんを処分してほしいとは言っていない」(スポーツ報知)
http://www.hochi.co.jp/topics/20161101-OHT1T50058.html

一連のこと。(渡辺明ブログ)
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/776e356c508c722cdef73bf521b5a6df

最後に。(渡辺明ブログ)
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/1f691f8dcad02d9173e57e1699717db7

私はかねてから渡辺竜王を敬愛しており、いかんせん本ブログ記事、および、心情に関しても、好意的に解釈してしまう。
それでも、読了し一番に思ったのは、本人も反省を表明しているが、[追記2]に記したように、やはり先の事項は渡辺竜王が、自身の言葉で告白、周知すべきだった、ということだ。
日本将棋連盟、否、将棋、の未来を司るであろう渡辺竜王においては、是非本件を真に肥やしにしていただきたい。

ともあれ、渡辺竜王の言葉が全て正確だとすれば、これまでの指摘と重複するが、日本将棋連盟は、少なくとも以下の事項を迅速かつ合理的に説明する必要がある。

【Q1】三浦九段の疑惑は既に棋士の間、即ち、連盟の中では周知であったとのことだが、なぜ渡辺竜王の告発を受けるまで具体的に対処せず(スルーし)、なぜ渡辺竜王の告発を受け、初動を起こした(本人を呼び、ヒアリングした)のか?

【Q2】三浦九段をヒアリング(常務会)に招いた趣旨、ならびに、理事と棋士数名を本常務会に参集した趣旨、は具体的に何か?

【Q3】ヒアリングの結果、三浦九段を処分した正確かつ合理的な根拠は何か?また、なぜ「公式戦の年内出場停止」を処分内容として妥当と考えたのか?

【Q4】三浦九段の処分が、正確かつ合理的と言い切れない根拠に基づく場合、それでもなお処分に踏み切ったのはなぜか?



追記8:11月9日]
以下の報道を入手。


三浦九段の心情は凡そ理解するが、やはり三浦九段に限らず、身の潔白の独自証明は難しく、今回の調査と主張は「世論を味方につける」、および、「味方を増やす」以上の効果はないだろう。
今、三浦九段は弁護士を雇っていると聞くが、三浦九段のでき得る最善努力はこの独自証明しかないのか、正直疑問だ。



追記9:12月28日]
以下の報道を入手。







結局、三浦九段を黒認定する正確かつ合理的な根拠は現れず、三浦九段のソフト使用疑惑とそれに対する処分(竜王戦、おょび、全年内公式戦出場停止)は誤りであった。
よって、日本将棋連盟、および、本件の引き金を直接ひいた(はずの)渡辺明竜王は、三浦九段を本件が起きる前の状態へ回復すべくでき得る全てを行う必要がある。
私は、以下を最低事項と考える。

【1】終了した第29期竜王戦を、正挑戦者不在の無効試合と裁定し、関係者のコンセンサスを取り付けてやり直す。
追加コストが憂慮される場合は、全対局をを千駄ヶ谷の将棋会館で、通常の順位戦と同様最低数の関係者で執り行なえば良い。
前夜祭、後夜祭の余興の類は無くて構わない。
そもそも日本将棋連盟は、公益社団法人として将棋という日本の独自文化の維持、普及をレーゾンデートルとしており、タイトル戦をカネ集めの「興行」ではなく、「PR」として位置づけているはずなのだから。
これでもコストが厳しければ、持ち時間を短縮し、通いの一日制にすれば良い。
それでも、タイトル戦としての竜王戦の格式そのものは毀損され得ないし、三浦九段は喜んで応じるだろう。
また、このやり直し局は、主催の読売新聞にとっても「因縁の対決」として販売部数増が見込め、満更ではないだろう。

【2】来る2017年1月初頭のヤマダ電気主催「新春上州将棋祭り」に、三浦九段へ再オファーを出す。
将棋を通じて子どもに「負けを認める心身の意義」を躾けている日本将棋連盟が、後始末が厄介だからと、大人である自分たちの負けの後始末をスルーするようでは、言っていることとやっていることが真逆なばかりか、肝心の子どもに示しがつかない。

【3】新聞、テレビのマスメディア、ならびに、週刊文春に、日本将棋連盟、および、黒認定者全員で謝罪広告を出す。
今回の一件で、三浦九段本人は勿論のこと、家族である奥さまは、精神的かつ社会的に抹殺されたに等しい。
マスメディアを介した謝罪広告は、三浦九段と奥さまの精神的かつ社会的回復を後押しするものと考える。

【4】理事全員、ならびに、渡辺明竜王を、来年度三ヶ月以上休場に処する。
棋士の本分である対局の機会を同等(以上の)期間、不意、不本意に奪われることの耐え難さを、身をもって知ると同時に、それを非合理的かつ安直に三浦九段へ課した自らの誤りと不明を償うのに、また、他の棋士により同様の事件が繰り返されるのを防ぐのに、有効と考える。



追記10:1月4日]
以下の報道を入手。


三浦九段の本イベントへの参加は、「ヤマダ電機側の強い要望」とのことだが、晴れて潔白の身となった三浦九段自身にとっては勿論、新年早々高崎本店まで駆けつけた将棋ファン、とりわけ子どもにとっても、予定通りかつ当然だろう。
そもそも協賛のヤマダ電機は上場企業で、CSRの遵守が命題だ。
然るに、ヤマダ電機にとって、三浦九段の不参加は企業価値の毀損になりかねず、主催者の日本将棋連盟は、三浦九段に再オファーする一手だったのだが、なぜにヤマダ電機から強く要望されるまで長考し続けたのか、全く不明である。
私は、今回の一件から、日本将棋連盟が一番に見、大事にしているのは、やはり新聞社を主とする協賛者なのだと再認識していたが、本件から、彼らは必ずしもそうではなく、単に将棋以外の一般の物事を合理的かつ社会的に思考判断する習性、および、システムを持たない集団に過ぎないのかも、と思うに至った。
ともあれ、不肖私、三浦九段の回復の一助にと、電気製品の購入は当座ヤマダ電機を極力利用する所存だ。





追記11:1月20日]
以下の報道を入手。


この手の書類にドラフトが在るのは当然だが、それを日本将棋連盟が(積極的にではなくとも)公にしたのは、組織として余りにも脇が甘く、本件の過誤、および、その罪滅ぼしに対する不真摯さ、非積極性を社会に一層印象づけてしまったと言えよう。
ドラフトの存在から明るみになり、とりわけ考えさせられたのは、三浦九段の挑戦権の剥奪とすげ替えの決定の「プロセス」に主催者であり、かつ、マスメディアの最右翼とも言うべき読売新聞が関与していたこと(※詳細は本文中の「報告書を不合理にも改竄」のリンクから〈271:名無し名人 (ワッチョイ 573c-CUUo):2017/01/17(火) 21:45:30.67 ID:LrfbvZe00.net〉以下の文言を参考)。
自他共に認める社会正義の最有力提唱者であるはずのマスメディア、全国新聞紙、読売新聞が、「竜王戦」という、眼前に迫った自社協賛興行を予定通り進捗させるために、登場すべきプレイヤーを不正確かつ不合理な根拠で葬るのを是認していたという事実は、〈287:名無し名人 (ワッチョイ 4f1c-dHfL)〉さんの仰る通り、たしかに「やばい」。



繰り返すが、三浦九段が切望し、かつ、日本将棋連盟が保障すべきは、三浦九段の、本件が起きる前の状態への回復である。
日本将棋連盟のトップの谷川会長が三浦九段に誠意を伝えるのは、回復の、精神面の後押しになる可能性はあるが、基本三浦九段が望むところではない。
それにそもそも、事後と回復の具体計画を伴わないトップ、谷川会長の一方的な辞任は、あたかも「投げっぱなしのジャーマン」であり、本当に三浦九段に誠意が伝わるのか疑問である。
谷川会長の現在の体調不良と辛酸は拝察するに余りあるが、自身のかくなる辞任は、正直、組織的不祥事が起きた時の日本的慣例へ「右へならえ」し、かつ、暗黙で三浦九段と社会に「痛み分け」を求めているようにしか、私には感じられない。



追記12:2月9日]
以下の報道、および、田丸九段と渡辺竜王の関連ブログ記事を入手。

※佐藤康光新会長選任の臨時総会の模様を報じた田丸昇九段のブログ記事は↓。
「佐藤康光九段が将棋連盟の会長に就任した2月6日の臨時総会の模様」(田丸昇公式ブログ/と金 横歩き)
http://tamarunoboru.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-e295.html




※↑の一問一答を書き起こした報道は↓。
「「私も人間なので、すぐに平常心にはなれないと思います」…三浦九段会見の一問一答」(スポーツ報知)
http://www.hochi.co.jp/topics/20170207-OHT1T50154.html



※該当の渡辺竜王のブログ記事は↓。
「臨時総会など。」(渡辺明ブログ)
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/613d963781f87f891352337c6de8ae75


「日本将棋連盟、および、渡辺竜王を筆頭とする告発側は本気で、自らの過誤と責任を認め、三浦九段の、本件が起きる前の状態への回復と、本件の早期解決に取り組んでいるのか?」
一連の報道はこの旨改めて残念でならないが、その最たるは、日本将棋連盟が、12月末に三浦九段の処分の誤りを公表し、来たる2月13日に復帰戦を企画してもなお、押収した電子機器を1月末頃まで預かり続けた、三浦九段に返却しなかった、こと(※)である。

(※)三浦九段曰く、「(先週まで駒に触れられなかったのは)電子機器を全て預けていたので、最新の棋譜も見られていませんでしたので。いろんな要素が重なって、勉強出来ない状態でした」。

三浦九段の復帰戦の相手は、最強の羽生三冠である。
これは、マスターズの招待選手を、前年末から愛用のクラブを取り上げ、4月にオーガスタに招くようなもので、日々の自己鍛錬を旨かつ要件とするプロフェッショナルの冒涜である。
トップ棋士でありながらもイベントの撤収作業を厭わない、非凡と凡人の同性の妙の持ち主である佐藤康光新会長の起死回生の一手が待たれる。



追記13:5月25日]
急遽、三浦九段と将棋連盟の間で和解が成立し、記者会見が開かれた。
以下、ハフィントンポスト記者のツイート&取材記事を入手。


吉川記者の、否、多くの将棋ファンの「モヤモヤ」の元凶は以下だろう。


今回の一件で改めて再認識、ないし、失望したことが二つある。
一つは、日本将棋連盟、および、その会員かつプレイヤーである棋士は、真の顧客であるファンの満足を気に留めていない、ということ。
もう一つは、日本将棋連盟はポスト「コンピュータ対戦(=棋士VSコンピュータ)」の戦略を策定していない、または、誤って策定&推進している、ということ、である。

日本将棋連盟、および、棋士は依然、自分たちが将棋で暮らしていけるのは新聞社のお陰で、彼らを真の顧客と理解しているのだろう。
さもなくば、ファンの納得性を、ひいては満足を、かくもスルーしない、否、できない、だろう。
「完全情報ゲーム」で、納得性の高さがウリの、将棋の「公益社団法人」運営者とプレイヤーであるのだから。

そして、これは「卵が先か鶏が先か」でもあるが、日本将棋連盟、および、棋士は依然、ファンがコンピュータでなく人間、プロ棋士の将棋の何に満足するか、即ち、ファンが望み、かつ、満足する、コンピュータ将棋にはない(もしくは乏しい)プロ棋士の将棋だからこそ堪能できる魅力は何か、を理解していない、または、誤って理解しているのだろう。
さもなくばやはり、ファンの納得性をかくもスルーできないだろう。
もはや、プロ棋士の将棋の魅力は良質な「人間ドラマ」、「物語」に収斂されるほかなく、それは決して「茶番」であってはならないのだから。

誤解と不遜を承知して推断すれば、私の今の認識、心情は既存の将棋ファンの多くのそれと通底する。
彼らの内、将棋から離れていった方が少なくない印象があるが、当たり前である、自分たちの存在と、ニーズの根本を悉くスルーされたのだから。
大いに頷けるし、心底同情するし、私もそうかもしれない。
余談だが、渥美清が生前、とりわけ晩年、「男はつらいよ」以外でファンの前に出ず、「寅さん」に成り切ったことの賢明さと秀逸さをふと思い返した。



追記14:2018年10月1日]
以下、日本将棋連盟「平成29年度事業報告書」等公開情報に関する総論記事を入手。




▼その他記事検索
カスタム検索

トップページ < ご挨拶 < 会社概要(筆者と会社) < 年別投稿記事/2016年 
この記事へのコメント
同感同感。此の組織は終わってる。
Posted by まったく at 2016年10月18日 10:07