2004年12月08日
やたすけさんの日記から励ましと気づきを頂戴するの巻
法人成りして一ヶ月が経ったものの、今だバタバタモード全開中だ。(汗・笑)
たしかに、この間、母の遺品の整理や法要の準備&後片付けがあったり、出張の帰りに京都で途中下車して紅葉を見たりするなど(笑)、合間合間に仕事以外のことも多々していたりするが(笑)、「いやぁなんでこんなに〜」と思わず泣きたくなるほどやる事が多く、私はその中にどっぷり埋もれてしまっている。
なんて自分は、無能で、手際が悪いのだろう!(大汗)
たしかに、この間、母の遺品の整理や法要の準備&後片付けがあったり、出張の帰りに京都で途中下車して紅葉を見たりするなど(笑)、合間合間に仕事以外のことも多々していたりするが(笑)、「いやぁなんでこんなに〜」と思わず泣きたくなるほどやる事が多く、私はその中にどっぷり埋もれてしまっている。
なんて自分は、無能で、手際が悪いのだろう!(大汗)
このような中、やはり救われるのは彼女と(笑)ユーザーさんの励ましだ。
メーラーの「下書き」のトレイに、まだお返事が出せていないユーザーさんへのメールがたっぷりあるのが極めて遺憾だが(敬礼)、これは紛れも無い事実だ。
先日、常連ユーザーさん&日頃信頼申し上げているやたすけさんが、ご自身のwebサイトの日記の中で、なんと、私&私の会社のことを書いてくださった!
┌───────────────────────────────
│
│私のHPとリンクして下さっているHP『新車を買って後悔したくない
│ですよね?』の管理人さんである、Horiさんが、会社を設立なさいました。
│
│私は、このHoriさんという方を、非常に尊敬しております。
│何故かというと、HoriさんのHP運営姿勢は、
│『理念主義』であるからです。
│詳しくは、HoriさんHPで、コラムやブログをみて頂ければ解る
│と思います。
│
│そんな尊敬するHoriさんの会社名は・・・・
│
│キャタリスト
│
│という会社名です。
│キャタリストの意味は、Horiさんのブログでも書かれていますが、
│
│触媒(しょくばい)
│
│という意味を持ちます。
│触媒というのは、私の知識の中では仕事柄か、
│『繋ぎ合わせるもの』というふうに理解しています。
│知っている方は知っておられるでしょうが、
│私の仕事は、ペットボトルの原料となるPET樹脂(チップ状レジン)を
│製造している工場のプラントオペレーターです。
│原料となる、高純度テレフタル酸とエチレングリコールを反応結合させ、
│PETレジンを生産している訳ですが、
│その反応過程(プロセス)というのは複雑な化学反応であり、
│また触媒による化学反応の活性化を無視する事は出来ません。
│触媒がおりなす役割の一つに、反応の促進、活性化が挙げられますが、
│分子と分子の間に触媒が入り込み、結合の手助けをしているんですね。
│
│難しい話しになりますが、要は、「触媒の存在を無視して
│反応のプロセスは語れない」という訳です。
│
│話しを元に戻して、Horiさんの会社名である『キャタリスト(触媒)』は、
│人と人の繋がりを示す社名になっているのだと思う訳です。
│何かを売ったり買ったりする場合、
│その間に必ず『人』の存在と繋がりがあり、
│それを無視して売買は出来ません。
│また、その繋がりは、全てのプロセスにおける重要な役割を持っており、
│顧客満足を達成する上で、欠かせないものとなっていると私は思います。
│
│化学に精通してらっしゃる方には、
│触媒の重要性をよく理解されていると思います。
│Horiさんの会社である『キャタリスト』は、顧客満足の経営理念の元、
│きっと業界に新たな風を起こしてくれると私は確信しています。
│
│人と人との繋がりを重視した経営理念で、今後のHoriさんのご活躍を
│期待する一人として、熱くエールを送りたいと思います。
│Horiさんの、益々のご活躍と、設立なさった会社の繁栄を
│心からお祈りいたしております。
│
│
│※「やたすけの日記」2004年11月7日付からの転載
│
└───────────────────────────────
私がやたすけさんを知ったのは、webサイトを立ち上げた二年前(2002年)の夏。
私は、もっぱらメールと掲示板を介して、やたすけさんとコミュニケートしてきた。
やたすけさんとのお付き合いはそれなりに長く、頻繁だ。
しかし、やたすけさんが、私の考え、特に、”キャタリスト”という社名に込めた思いをここまでご理解いただけているとは全く想像していなかった。
私は、この日記を拝見した時、大きな驚きと言葉にならない嬉しさを感じた。
自分の考えを他の人にきちんと理解してもらうことは簡単ではない。
とりわけ、ネット(文字)を使ったコミュニケーションは難しい。
今回、やたすけさんの日記を含め、多くの方からご祝辞を頂戴して感じたのは、それを達成する上で真に大事なのは、日頃から自分の考えを明確に持ち、適宜積極的に働きかけることではないか、ということだ。
コミュニケーションの形態やツール自体はさほど大した問題ではなく、最終的には、それらを使う人間自身が問われるのではないだろうか。
とは言え私は、しょっちゅう人から誤解を受け、泣いていたりする。(汗・笑)
いずれにせよ、やたすけさんのこの日記には心底励まされた。
やたすけさんには、”感謝!感謝!”である。(敬礼)
※左上の画像は、今夏やたすけさんから頂戴したプレゼント”もち吉”。(←美味!)
トップページ < ご挨拶 < 会社概要(筆者と会社) < 年別投稿記事/2004年
メーラーの「下書き」のトレイに、まだお返事が出せていないユーザーさんへのメールがたっぷりあるのが極めて遺憾だが(敬礼)、これは紛れも無い事実だ。
先日、常連ユーザーさん&日頃信頼申し上げているやたすけさんが、ご自身のwebサイトの日記の中で、なんと、私&私の会社のことを書いてくださった!
┌───────────────────────────────
│
│私のHPとリンクして下さっているHP『新車を買って後悔したくない
│ですよね?』の管理人さんである、Horiさんが、会社を設立なさいました。
│
│私は、このHoriさんという方を、非常に尊敬しております。
│何故かというと、HoriさんのHP運営姿勢は、
│『理念主義』であるからです。
│詳しくは、HoriさんHPで、コラムやブログをみて頂ければ解る
│と思います。
│
│そんな尊敬するHoriさんの会社名は・・・・
│
│キャタリスト
│
│という会社名です。
│キャタリストの意味は、Horiさんのブログでも書かれていますが、
│
│触媒(しょくばい)
│
│という意味を持ちます。
│触媒というのは、私の知識の中では仕事柄か、
│『繋ぎ合わせるもの』というふうに理解しています。
│知っている方は知っておられるでしょうが、
│私の仕事は、ペットボトルの原料となるPET樹脂(チップ状レジン)を
│製造している工場のプラントオペレーターです。
│原料となる、高純度テレフタル酸とエチレングリコールを反応結合させ、
│PETレジンを生産している訳ですが、
│その反応過程(プロセス)というのは複雑な化学反応であり、
│また触媒による化学反応の活性化を無視する事は出来ません。
│触媒がおりなす役割の一つに、反応の促進、活性化が挙げられますが、
│分子と分子の間に触媒が入り込み、結合の手助けをしているんですね。
│
│難しい話しになりますが、要は、「触媒の存在を無視して
│反応のプロセスは語れない」という訳です。
│
│話しを元に戻して、Horiさんの会社名である『キャタリスト(触媒)』は、
│人と人の繋がりを示す社名になっているのだと思う訳です。
│何かを売ったり買ったりする場合、
│その間に必ず『人』の存在と繋がりがあり、
│それを無視して売買は出来ません。
│また、その繋がりは、全てのプロセスにおける重要な役割を持っており、
│顧客満足を達成する上で、欠かせないものとなっていると私は思います。
│
│化学に精通してらっしゃる方には、
│触媒の重要性をよく理解されていると思います。
│Horiさんの会社である『キャタリスト』は、顧客満足の経営理念の元、
│きっと業界に新たな風を起こしてくれると私は確信しています。
│
│人と人との繋がりを重視した経営理念で、今後のHoriさんのご活躍を
│期待する一人として、熱くエールを送りたいと思います。
│Horiさんの、益々のご活躍と、設立なさった会社の繁栄を
│心からお祈りいたしております。
│
│
│※「やたすけの日記」2004年11月7日付からの転載
│
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私がやたすけさんを知ったのは、webサイトを立ち上げた二年前(2002年)の夏。
私は、もっぱらメールと掲示板を介して、やたすけさんとコミュニケートしてきた。
やたすけさんとのお付き合いはそれなりに長く、頻繁だ。
しかし、やたすけさんが、私の考え、特に、”キャタリスト”という社名に込めた思いをここまでご理解いただけているとは全く想像していなかった。
私は、この日記を拝見した時、大きな驚きと言葉にならない嬉しさを感じた。
自分の考えを他の人にきちんと理解してもらうことは簡単ではない。
とりわけ、ネット(文字)を使ったコミュニケーションは難しい。
今回、やたすけさんの日記を含め、多くの方からご祝辞を頂戴して感じたのは、それを達成する上で真に大事なのは、日頃から自分の考えを明確に持ち、適宜積極的に働きかけることではないか、ということだ。
コミュニケーションの形態やツール自体はさほど大した問題ではなく、最終的には、それらを使う人間自身が問われるのではないだろうか。
とは言え私は、しょっちゅう人から誤解を受け、泣いていたりする。(汗・笑)
いずれにせよ、やたすけさんのこの日記には心底励まされた。
やたすけさんには、”感謝!感謝!”である。(敬礼)
※左上の画像は、今夏やたすけさんから頂戴したプレゼント”もち吉”。(←美味!)
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