2006年12月26日

アンジェラ・アキさんの武道館ライブを観るの巻

dfdf84fb.jpg夜、ウン十年ぶりの豪雨の中、アンジェラ・アキさん(※以下”アンジー”と表記)の武道館ライブを観た。
ピアノのみの弾き語りライブは、日本武道館初とのことだったが、いやいやどうしてかなり良かった。
「心が動かされた度」では、間違いなく、今年観たライブの中でダントツの一位だ。

なぜ、私は、アンジーのライブに心が強く動かされたのか。
その一番の理由は、アンジーが体を張って以下の三事項を教示してくれたから、だ。
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2006年12月21日

メールマガジン<自動車販売店営業マン、「デキるorデキない」は紙一重。>がまぐまぐの「おすすめメルマガ@ビジネス」に選ばれるの巻

今月の6日から、月、水、金曜に配信しているメールマガジン<自動車販売店営業マン、「デキるorデキない」は紙一重。>が、まぐまぐの「おすすめメルマガ@ビジネス(2006年12月21日付)」に選ばれた。

なぜ、まぐまぐさんが創刊して二週間のこのメールマガジンを選出してくださったのか、もちろん私にはわからない。
が、これは、発行者の私にとって、非常に嬉しいのはもちろん、非常に光栄なことだ。  続きを読む
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2006年12月20日

「リトル・ミス・サンシャイン」を観るの巻

3a87f411.jpg今日、アット・エイドの宮本社長の計らいで、「リトル・ミス・サンシャイン(監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス)」を試写会にて観た。

私は、離婚を経験している。
また、こちらにも書いた通り、愛情を体感することなく父親を失っている。
私は、”家族のなんたるか”に精通している人間とは到底言えない。
このような背景を持つ私に対し、本映画は”家族のなんたるか”を以下教示してくれた。  続きを読む
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2006年12月14日

松坂大輔選手のボストン・レッドソックス入りを祝う&先人と後進が各々取るべきスタンスについて考えるの巻

今日、西武ライオンズの松坂大輔選手が、メジャーリーグのボストン・レッドソックスとの契約に基本合意した。
契約内容は、6年&年俸5,200万ドル(約61億円)プラスアルファとのこと。
松坂選手本人はもちろんのこと、奥さま及びご両親もさぞかしお喜びだろう。
私も、一野球ファンとして、松坂選手の契約合意を祝いたい。(敬礼)

それはそれとして、私は、松坂選手の今回の一件を見て、色んなことを想起&再認識した。
その最たるものは、「後進は、先人(パイオニア)が着手している物事に取り組む際、リスクを含む負担コストが少なくて済む」、また裏を返せば、「先人は、未着手の物事を始める際、多大なコストを積極的に支払わなければいけない」、ということだ。

なぜ、後進は、先人が着手している物事に取り組む際、負担コストが少なくて済むのか。
はたまた、なぜ、先人は、未着手の物事を始める際、多大なコストを積極的に支払わなければいけないのか。

私はこの主な理由として、以下の二つを案出した。  続きを読む
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2006年12月11日

K´s Garageのメールマガジンを読んで社外マーケティングの原理原則を確信するの巻

私は、軽自動車のネット販売を営むK´s Garage(代表:竹崎啓史さん)のメールマガジンを読んでいる。
私がこのメールマガジンを読んでいる理由は、主に以下の二つだ。

一つ目の理由。
それは、読んでいて心地良いから、だ。
これは、内容は竹崎さんが日々出くわしたことや感じたことが大半であるものの、行間から竹崎さんの誠実なお人柄と仕事に対する真摯な姿勢が滲み出てくるから、に他ならない。

二つ目の理由。
それは、時折、気づきや再認識が得られるから、だ。
これは、竹崎さんが、山師ひしめく中古車販売業界において、試行錯誤や紆余曲折をものともせず、公明正大な自助努力の励行により顧客満足の最大化を志向する”正直マーケティング”を貫徹しておられるから、に他ならない。

今朝、私は、K´s Garageが発行した10日付けのメールマガジンを読んだ。
この日のメールマガジンは、私の心を大きく動かすと共に、以下の「社外マーケティングの原理原則」を再認識、いや、確信させてくれた。  続きを読む
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2006年12月01日

新しいメールマガジンを創刊するの巻

この度、<自動車販売店営業マン、「デキるorデキない」は紙一重。>というメールマガジンを創刊した。
12月6日(水)から、祝日を除く、月、水、金曜に発行する。

私がこのメールマガジンを創ろうと思ったのは、個人運営している新車購入支援のサイト&メールマガジンを通じて、自動車販売店の店長さんや営業マンさんから、「日々の業務の助けとなる内容を取り上げて欲しい」とリクエストされていたからだ。
自動車販売店の店長さんや営業マンさんは、概して、当月&当週の結果ばかり押し付けられ、そのプロセスである活動の内容やその根底に置くべき心得など全く指導されていないものだ。

私にこのメールマガジンを早く創刊せしめた強烈な出来事がひとつある。
それは、敬愛する自動車営業マンのTさんが、8年間勤めた某自動車メーカー系列販社を退職なさったことだ。
11月初旬、Tさんは、私に以下のメールを送ってくださった。  続きを読む
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