有限会社キャタリスト公式HP/BMC(ロードバイク)乗り経営コンサルのマーケティングライフ
個人と社会の満足を最大化する”触媒(=キャタリスト)”足らんと、顧客&従業員満足創造の視座から小売、飲食、サービス企業の収益向上を支援し、かつ、
ロードバイク(スポーツ自転車)BMC GF01
を弱虫ベダリングする(笑)
有限会社キャタリスト
の社長兼サティスファクションプロデューサー(経営・マーケティングコンサルタント/
悪魔の代弁者
)堀公夫が、
軟式HPの「感動備忘録」
と併せて、事業内容と心が動いた出来事を東京都荒川区からお伝えします!
2007年08月26日
麻布十番納涼祭りへ行くの巻
麻布十番納涼祭り
に30分ほど立ち寄った。
到着したのが20時と、終了時刻まであと一時間というのに、そこは、人、人、人だった。
私は、この祭りに毎年出かけている。
年々来場者が増えていると感じていたが、今年はとりわけ多かった。
来場者の多くは、20才台前半と思しき若い人だった。
若い人が、麻布十番という街に憧れ、お祭りという非日常を楽しみたい気持ちはよくわかる。
しかし、冒頭から恐縮だが、オヤジとして(笑)、若い人のみなさんにひとつお願いしたいことがある。
それは、「歩道の地面に座りこまないで欲しい!」ということだ。
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20:00
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2007年08月19日
渡辺香津美さんのミニライブを観て大きく触発されるの巻
ここ
でも述べているように、私は、”ギター小僧”だった。(笑)
そんな元”ギター小僧”の私が、”師匠”いや”人生の師”と崇めているギタリストは、
渡辺香津美(かずみ)さん
だ。
渡辺香津美さんとの出会いは、
YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)
の第一回ワールドツアーライブだ。
彼のユニークかつ奔放なプレーは、それまでエレキギター嫌いだった(←10歳までクラシックピアノをやっていたりしたもので)私をノックアウトすると共に、エレキギターの表現力&可能性を教え諭してくれた。
渡辺香津美さんは、よくジャズギタリストと称される。
が、私はこれに抵抗を感じる。
というのも、たしかに彼のオリジンはジャズだが、彼のプレーはジャズの領域を超えているからだ。
私が渡辺さんを”人生の師”と崇めているのは、彼が、どんな曲を、どんな人と、どんなギターでプレーしても、彼ならではのユニークかつ奔放なプレーをするから、だ。
いつでも、どこでも、どんな時でも自分ならではのプレーができる。
この一見簡単なように見えて極めて難しい行為を事も無さそげに見せてくれる彼は、”ホンモノ”であり、”人生の師”と呼ぶに相応しい。
昨日、私は、その”人生の師”である渡辺さんが本日
NHKのスタジオパーク
でミニライブを行うことを、
mixiの渡辺香津美コミュ
で知った。
本日、私は、万障繰り合わせてNHKのスタジオパークへ駆けつけた。(笑)
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2007年08月10日
某輸入車販売店へ行ってブランドマーケティングの留意事項を再認識するの巻
ビジネスの成否は、お客さま満足の獲得如何にかかっている。
ビジネスで持続的に成功するには、お客さま満足を高確率で醸成するマーケティングが欠かせない。
そもそも、お客さまは、一体どのような時に満足を感じるのだろうか。
お客さまが満足を感じるのは、期待がポジティブに裏切られた時だ。
期待がポジティブに裏切られた時、お客さまは、驚愕→感動し、満足を感じる。
このことから、私たちビジネスマンは、何に留意しなければいけないのか。
私は、以下の二事項と考える。
一つ目。
それは、お客さまに適切な期待を与えること、だ。
お客さまの注目を引きたいが為に、また、高いお客さま満足を醸成したいが為に、応えられない高い期待をお客さまに与えるのは、詐欺&自殺行為と等しい。
マスメディアに取り上げられた飲食店が必ずしも繁盛していない理由はこれだ。
二つ目。
それは、お客さまの驚愕をデザインすること、だ。
但し、これは、ひとつ目ができていることが前提だ。
リッツカールトン
が
クレド
の浸透に努め、お客さまの情報を収集&共有し、驚愕のサービスを提供する権限をスタッフに委譲している理由はこれだ。
お客さまの驚愕を運や特定の社員に頼るのは、経営ではなくギャンブルだ。
話は変わって、過日、私は、某輸入車販売店へ訪れた。
そこで感じたのは、満足どころか落胆だ。
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Posted by masterhori at
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