有限会社キャタリスト公式HP/BMC(ロードバイク)乗り経営コンサルのマーケティングライフ
個人と社会の満足を最大化する”触媒(=キャタリスト)”足らんと、顧客&従業員満足創造の視座から小売、飲食、サービス企業の収益向上を支援し、かつ、
ロードバイク(スポーツ自転車)BMC GF01
を弱虫ベダリングする(笑)
有限会社キャタリスト
の社長兼サティスファクションプロデューサー(経営・マーケティングコンサルタント/
悪魔の代弁者
)堀公夫が、
軟式HPの「感動備忘録」
と併せて、事業内容と心が動いた出来事を東京都荒川区からお伝えします!
2008年01月27日
初めてカレーを作るの巻
カレーが好きな日本人は多い。
不肖私も、その一人だ。(笑)
なぜ、日本人はカレーが好きなのか。
本当の理由はわからないが、多くの日本人が小さい頃から食べ慣れていることは、まんざら無関係ではないだろう。
そう、カレーは、家庭料理の定番メニューだ。
カレーが献立ローテーションに組み込まれていない家庭は、殆ど無いだろう。
なぜ、世の妻&母親は、カレーを献立ローテーションに組み込むのか。
これまた本当の理由はわからないが、昨日まで以下の三つをそれなりの理由と思っていた。
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11:38
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2008年01月23日
佐藤康光さんが出演した「情熱大陸」の録画を見るの巻
昨日、将棋棋士の
佐藤康光さん
が出演した「
情熱大陸(2007年12月16日放映分)
」の録画を見た。
私は、「なぜ、佐藤さんは強いのか?」、「なぜ、佐藤さんは強いながらもタイトルに恵まれないのか?(
※
)」をうかがい知ると同時に、佐藤さんの生き方に強い共感を覚えた。
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16:25
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2008年01月14日
「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」をテレビで観るの巻
私は、"アベちゃん"こと
阿部寛さん
のファンであり、かつ、バブルの時代に青春を謳歌した。
よって、以前DVDで観ているにも関わらず、一昨日の夜、フジテレビで放映されていた「
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
」を、ビールを飲みながらつい観てしまった。(笑)
この映画のストーリー展開は、「レミーのおいしいレストラン」と同じく極めて王道的だ。
ビールが入っていることも手伝って(笑)、今回も、安心かつ楽しく観ることができた。
ストーリーそのものは、洗濯機をタイムマシンに未来へ行くなど、「
バック・トゥ・ザ・フューチャー
」さながらのハチャメチャ×勧善懲悪モノであり、これまた極めて王道的だ。
ビールは入っていたものの、今回は、そのひとつの趣旨に触発されてしまった。
バック・トゥ・ザ・フューチャー [DVD] [DVD]
マイケル・J・フォックス
ジェネオン・ユニバーサル
2012-04-13
ひとつの趣旨とは、「人は、<現状を変えるべき理由>を見つけると、自分のポテンシャルを開花させ、自分の、ひいては周囲の未来を予想外的に好転させることができる反面、<現状を変えるべき理由>を見つけられないと、現状に安住し、自分のポテンシャルを無駄にしながら、自分の、ひいては周囲の未来を台無しにしてしまう」、ということだ。
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15:27
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2008年01月08日
守屋淳さん著「孫子・戦略・クラウゼヴィッツ―その活用の方程式」を読むの巻
「○○戦略」。
「戦略的○○」。
こうした言葉を見かける機会は、ここ十年で飛躍的に増えた。
なぜか。
それは、「今、そうした言葉が衆目をひけるから」、だ。
日本は成熟した。
先人が創った仕組&文脈は、もうアテにならない。
意識的か無意識的かは別にして、あらゆる人が、「自分がハッピーになるための」戦略を求めている。
Sさんの紹介でご縁を頂戴した守屋淳さんが、昨秋、「
孫子・戦略・クラウゼヴィッツ―その活用の方程式
」という書籍を上辞なさった。
歴史や古典に疎い私は、本書を年末年始の課題図書として読んだ。
誤解を恐れずに言えば、本書は、戦略「指南」書ではなく、戦略「心得」書だ。
「自分だけがハッピーになるための」戦略を盲目的に選択&実行することがいかに危ういか等々、戦略を最大活用するためにわきまえておくべきことや考えが、例示を交えながら詳解されている。
とかく「how to」一辺倒になりがちな戦略論を、読者に懐疑やストレスを与えることなく「for what」へ昇華させておられるところに、守屋さんの文才とお人柄を感じた。
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Posted by masterhori at
21:00
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