録画だが、高校野球の試合を一試合丸々見た。
親友の勤務する上田西高校(長野県)が、二度目の甲子園の土を踏むからだ。
外角低めを主体にした、2年生の草海投手の好制球&好投は本当に見事だった。
とりわけ、7回ワンアウト2、3塁の絶体絶命時のそれは本当に天晴だった。
上田西校は見事宮崎日大(宮崎県)を下し、悲願の初戦突破、甲子園初勝利を果たした。
学校法人上田学園 上田西高等学校@uedanishiご声援いただき本当にありがとうございました。悲願の初戦を突破いたしました。次戦も引き続き応援よろしくお願いいたします。次戦の予定が決まりましたら、後ほどお知らせいたします。3−0で勝利しました。宮崎日大高校にも大きなエールをお願いいたします。
2015/08/06 17:58:35
たしかに、本試合において草海投手はヒーローだろう。
彼の好投が上田西校に果実をもたらした割合は、さぞ大きいだろう。
しかし、一番の勝因は、先発全員安打や、6回のダメ押し追加点(3点目)をもぎ取った連続好バント&3塁ランナー好ダッシュ(→ホーム生還)に見る「全員野球(チームプレー)」ではないかと、この歳にして初めて高校球児、上田西校球児に感動させられた私はふと思う。 続きを読む