なぜか。
私は以下の報道を読み、こう直感した。
主因の一つは、破壊的イノベーションの効用の無理解、ならびに、無期待ではないか。
Autoblog日本版@autoblogjapanテスラが販売されていないロシアで、オーナーズ・クラブが非公式のサービス・センターを設立 https://t.co/cJKvqGWMlL https://t.co/QnhADT48Ya
2016/11/27 08:33:24
なんと、ロシアには、テスラが公式デリバリーされていないにもかかわらず、ユーザー/顧客が300人も居るという。
そして、それは、イゴール・アンタロフさんという熱狂上客(笑)、ならびに、彼が責任者を務めるオーナーズクラブが、セールスからアフターサービスまで、更にはオーナーコミュニティの運営から充電ステーションの建設まで、自主的に運営しているからだという。
言葉や報酬を必要としないデキかつ持続的な「たった一人の」同志、および、共同経営者との巡り会いを可能にすることも、破壊的イノベーションの有意かつ立派な効用に違いない。
私は驚愕と感心の果て、こう再認識した。 続きを読む