あたかも我が子の(笑)活躍で嬉しいのひと言だが、親御さんの安堵は拝察するに余りある。
golfolic@golfolic4
葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分(ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)) https://t.co/lCwccBI1VY
2019/09/23 08:05:48
最終日の申ジエ選手、イ・ミニョン選手の不調は「神の恵み」だったろうが、勝利を決めた、渋野の16番のチップインバーディは、全英という大舞台を勝利した渋野自身の実力であり、貫禄であり、また、自負だったろう。
渋野は今回の勝利でまた「レベルが上がった」(笑)に違いない。
やはり、人は大舞台に立ち、かつ、勝ってこそ、である。
それはそうと、先掲の記事曰く、「周囲の期待は、常に20歳の強さと笑顔に求められていった」とのことだが、「どの口で何を言わんか」である。
凱旋後のメディアの渋野の取り上げ方、特に試合中継は「偏り」が過ぎ、彼らが彼女の「強さ」と「笑顔」を浪費したのは確かである。 続きを読む