2005年06月19日

紫陽花を見に明月院へ行くの巻

meigetsuajisai01今月の死のロード(笑)は昨日終わり、二年ぶりの鎌倉紫陽花詣でが叶った。
まずは、”紫陽花寺”として名高い明月院へ行ってみた。
混雑を回避するべく、8時半に現地入りしたのだが、既に混雑の火蓋は切られていた。(汗)

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私は、昨晩逗子に泊まったので、この時間に余裕で来れたが、そのように近隣から来ている方は僅かだろう。
東京、並びに、遠方から来られた方のガッツに脱帽である。

しっかし、残念なことに、紫陽花の花びらがどうもツヤめいていない。(汗)
本堂後庭園のハナショウブには、見頃が過ぎた旨の掲示がある。
ズバリ最盛期は終わった、ということなのだろう。
正に残念無念である。(涙)
と思いつつも、ベストと感じた紫陽花をパチリ。(※一枚目の画像)

寂しい気持ちで門を出て、横須賀線の線路に出ようとブラブラ歩いていた時のこと。
なんと、イイ感じの紫陽花が大量に咲いていることを発見!(※行きは、歩きながら携帯メールを打っていたので気づかず)。

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花びらは水々しく、青色と白色の混ざり具合もgoodである。

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これらの紫陽花は一般の方が育ててくれているのだろう。
我々観光客に対する深い思いやりに感謝、感謝だ。(敬礼)

気分が好転したところで、成就院に行くのである。(笑)



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