2004年11月26日

中島裕子先生と再会するの巻

fd5f442a.jpg大宮へ出向く用事があり、同市内にお住まいの女流画家である中島裕子先生と再会した。

中島先生は、近頃ご購入された青のBMWZ3を駆って、私を迎えに北浦和駅へ来てくださった。
私は、中島先生のいつもながらのお気遣いに感激した。
中島先生は、私の元顧客だったりする。
かつて、私は自動車メーカーに勤めていた。
入社してまもなく、販売現場を知るという名目で、系列の販売会社へセールス研修に出された。
販売店に着任し、初めてご成約いただけたお客さま、それが中島先生なのである。

その後、中島先生とは、公私を含めて(※大半は私だが・笑)、良いお付き合いをさせていただいている。
芸術的センス&思考に欠けている私にとって、中島先生のお話と独特の絵は、正に触発と癒しだ。

この日、中島先生は、お食事を一緒にいただきながら、何度もこう仰った。

「50代までは、色々悩んだりしたこともあったけど、今は一切無い。
最近は、特にそれを感じる。
今は、とにかく、好きな絵をどんどん描きたい。」

中島先生は、今年で60歳になられた。
しかしながら、私は、中島先生から、20〜30代の人並みの強烈なエナジーを感じた。

私も中島先生のように生きていく所存である。

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この記事へのコメント
カシニョールのもろにパクリですね。こんな画家が二科展で賞をとったり
号¥90000ほどの評価がつくとはつくづく日本の芸術はレベルが低いと思う。
Posted by こんた at 2007年06月27日 21:34
こんたさん

他者を批判するのはno problemです。
ただ、批判が不毛なものに終わらないよう、合理的な根拠を提示いただくと共に、反論&質問の宛先としてメールアドレス又はwebのURLを明示いただきますようお願い申し上げます。(礼)
Posted by at 2007年06月27日 22:13