2005年06月26日

「第1回ジャルダン・ヴェール閉店パーティー」にお招き頂くの巻

922d460a.JPG昨日、清水社長が営むフランス食堂”ジャルダン・ヴェール(神奈川県逗子市)”が閉店した
本日は、清水社長並びにこの店と縁のある方を対象に、「第1回ジャルダン・ヴェール閉店パーティー」が催され、不肖私もお招きいただいた。
招かれた方は総勢約20名。
みんな思い思いに、ジャルダン・ヴェールの最後の美味料理をほお張りながら、突然の閉店を惜しんでいた。

私が初めてジャルダン・ヴェールに訪れたのは、2001年のことだ。
当時逗子に住んでいた彼女の、「雰囲気が良くて、美味しいフレンチの店を見つけた!」という一言がキッカケだった。
坂の上に位置する一軒屋のフレンチレストランは、たしかに、雰囲気が良く、美味しかった(※しかも、とてもリーズナブルだった)。

その後、私はサラリーマンを辞めて独立の道に進む。
この時、ジャルダン・ヴェールのwebメールマガジンは、自分が初めてwebメールマガジンを製作する上で、大変参考にさせてもらった。
ジャルダン・ヴェールのwebとメールマガジンに出会うことが無ければ、今の私は無かったかもしれない。

そんなこんなで、清水社長に一生頭が上がらない私としては、昨日の閉店は残念でならない。
パーティーの中で、清水社長にこれからのお考えを尋ねたが、明確な回答はいただけなかった。
ただ、清水社長のこと、ジャルダン・ヴェールを営んだご経験を活かした、ご自身にしかできないお仕事をなさるに違いない。

清水社長、4年11ヶ月お疲れさま!

jardin02



▼その他記事検索
カスタム検索

トップページご挨拶会社概要(筆者と会社)年別投稿記事/2005年