2005年11月02日

確定申告により法人税を納めるの巻

法人成りして最初の確定申告を行った。
弊社は、荒川税務署&都税事務所へ、法人所得&都民税として併せて40数万円を納めた。
40万円という金額は、社会を分母とした場合、僅少だ。
しかしながら、法人設立初年度において社会貢献を果たすことができ、私は経営者として誇りに思っている。
これはひとえに、弊社並びに私を直接的&間接的にご支援くださった方々のお陰であり、心からお礼を申し上げたい。(礼)

弊社は「個人と社会の満足を最大化する触媒」を標榜している企業だ。
私は、経営者として、”キャタリスト”という社名を全うするべく、これからも全力で経営していく所存である。

話は変わるが、弊社の競合優位は、知恵力(=問題点&原因を正しくピックアップし、目標達成へ向けた然るべきアクションプランを創出する力)、現場力(=左記事項をクライアントと死ぬ一歩手前まで実行する力)の二つだ。
弊社は、知恵力の源である情報の多くをSOI荒川区立図書館に頼っている。
新米経営者がこのようなことを言うのは不遜だが、私は、いつか、両者に対し、相応の利益を直接還元したいと思っている。



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