2006年03月05日

「日産銀座モーターショー」でフォーリアを見るの巻

14507255.JPG所要があり、銀座へ出かけた。
日産銀座ギャラリーの前を通過しようとしたところ、いつになくお客さまの出入りが多いことに気がついた。
用事まで少し時間があったので、ショールームに近づいてみた。

盛況の理由がわかった。
「日産銀座モーターショー」と銘打たれたイベントが催され、昨年のモーターショーに出品されたフォーリア(FORIA)が展示されていたのだ。
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私は、昨年モーターショーを訪れている。
しかしながら、日産のブースは、次期GT-Rが展示されていたせいか、どこもギャラリーが多く、この車をきちんと見ることができなかった。
私が日産ギャラリーに吸い込まれるのは、極めて自然な流れだった。(笑)

中へ入った。
今日は日曜&歩行者天国ということもあるが、中はお客様でいっぱいだった。

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お客さまは、みなさん、眼差しがとても熱い。
やはり、いつの時代もスポーツカーは憧れの対象物なのだ、とつくづく思った。

フォーリアは、次期シルビアと噂されている。
私は、そのことの正否と発売予定の有無について、説明担当者(※女性)に尋ねてみた。

彼女の回答はシンプル。
「一切未定でございます」。

消費者にとって、憧れの対象物は必ずしも購入の対象物ではない。
ここがビジネスの難しいところだ。
それでもなお、日産がこのフォーリアを市場に投入するのであれば、「それなりの」施策が要るのは間違いない。

「それなりの」施策とはどんな内容であるべきか。
私は次のように考える。
少なくとも、そこには、現場の営業スタッフが、お客さまに対して、フォーリアならではの価値についてはもちろんのこと、コンペチター(競合商品)になるであろうマツダRX-8との価値差異について、合理的かつ「口角泡飛ばして」説明できること、を促す内容が含まれるべきだ、と。

フォーリアは、軽自動車やコンパクトカーのような「ニーズ(needs)商品」ではなく、「ウォンツ(wants)商品」だ。
フォーリアが誇る機能、性能、そして、それらが創出する価値の多くは、「絶対必要!!!」ではなく、「あったらいいな!」だ。

営業スタッフが、「あったらいいな!」と直感されるフォーリアの価値を、「無くては生きられない(笑)!!!」とお客さまに感じていただくのは簡単ではない。
でも、私は、経験上、次のように確信する。
それができた時、営業スタッフは、必ずや「口角泡飛ばしている」、と。(笑)

報道によると、日産は、現在国内販売において苦戦を強いられているようだ。
日産が、メーカーとして「それなりの」施策を策定、実行し、お客さまに対し、合理的かつ「口角泡飛ばして」説明できる営業スタッフが次々誕生すれば、状況は変わるだろう。

話がだいぶ横道に逸れてしまった。
以下に、本日の「それなりの」成果物を付するので、話が横道に逸れてしまったことはどうぞ水に流していただきたい。(礼・笑)

結論。
フォーリアは、外装も内装も、思いのほか良かった。
発売される折は、熱くなっていたお客さまの眼差しを冷たくしない実車がリリースされるよう、何よりもまず希望する。(笑)


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この記事へのコメント
日産かぁ!今日午後日産に行ってきたばかりです。
翻訳の仕事で入り込もうと思ったんですけどね。
感想は今度お会いするときにでも。。。

ではでは!(^^)/
Posted by 恵比寿で働く社長より at 2006年03月06日 21:01
気合の入った画像ですね。

個人的には日産車の場合、スタイルよりも走らせて楽しいかが気になります。
それと売る人がチャントしてるか。(笑)
Posted by ミヤモト at 2006年03月09日 21:21