2007年09月18日
リゴレットキッチンのレセプションパーティ&ダズルのバーへ行くの巻
今年の4月、リゴレットワインアンドバーのレセプションパーティへ訪れた時のこと。
同店を運営する株式会社HUGEの取締役を務める神山さんが、次のようにおっしゃった。
「秋に、コリドー街へ出店します。その際は、またお招きしますので、是非いらしてください!」。
神山さんがおっしゃていた新店の名前は、「リゴレットキッチン(RIGOLETTO KITCHEN)」。
私は、約二週間前に同店のレセプションパーティの招待”板”(笑)を頂戴し、その名前を知った。
冒頭に添付した画像は、招待”板”の実物だ。
このような素敵な招待状を頂戴した以上、私は、今日同店のパーティへ駆けつける以外あり得なかった。(笑)
同店を運営する株式会社HUGEの取締役を務める神山さんが、次のようにおっしゃった。
「秋に、コリドー街へ出店します。その際は、またお招きしますので、是非いらしてください!」。
神山さんがおっしゃていた新店の名前は、「リゴレットキッチン(RIGOLETTO KITCHEN)」。
私は、約二週間前に同店のレセプションパーティの招待”板”(笑)を頂戴し、その名前を知った。
冒頭に添付した画像は、招待”板”の実物だ。
このような素敵な招待状を頂戴した以上、私は、今日同店のパーティへ駆けつける以外あり得なかった。(笑)
リゴレットキッチンが入居しているニッタビルに着いたのは、19時少し前。
このビルのテナントは本日全店レセプションパーティを催しているようで、エンタランスの周辺はかなり賑わっていた。
私は、すぐさま神山さん&宮本さん(アットエイド有限会社・株式会社HUGE監査役)を発見した。
ご両人は、ナイスな笑顔で私を出迎えてくださった。
私は、ご両人へ開店の祝辞を述べた。
宮本さんは次のように応えてくださった。
「もう既に(店内は)パンパンみたいですが、楽しんできてください!」
私は、宮本さんから頂戴した不吉な言葉(笑)を胸に、地下一階のリゴレットキッチンへ向かって恐る恐る(笑)階段を降りた。
眼下の受付には、お客さまが一人しかいなかった。
私は、宮本さんから頂戴した不吉な言葉がいい意味で裏切られることを切望した。(笑)
が、それは叶わなかった。(涙)
受付を済ませ中へ入ると、店内はホントにパンパンだった。(汗)
奥にあるオープンキッチンへ辿りつくと、そこは戦場と化していた。(笑)
出来上がったばかりの料理は、キッチンの前に置かれるや否や、待ち構えていたお客さまのお皿へ一瞬の内に消え去っていた。(笑)
料理スタッフさんは、お客さまの期待に応えようと、みなさんアクティブに動かれていた。
私は、この状態で食事をするのは得策ではない、と直感した。
そして、ひとまず食事を諦め、本ブログ記事を書くべくカメラ小僧になろうと決心した。(涙・笑)
その瞬間、偶然、PR担当の秋山さんと目が合い、開店の祝辞を述べた。
ついでに、同じ「リゴレット」の名称を冠せられている「リゴレットワインアンドバー」のメニューとの差異を尋ねたところ、「基本的に同じですが、旬の素材を二週間毎に替えてお出しします!」、と答えてくださった。
秋山さんは、ご自身のブログによると、現在忙殺状態にあるとのことだったが、いやいやどうして、相変わらず元気&キュートだった。
私は、大重量のtumiバックを秋山さんに預かっていただくと共に、キュートな笑顔を盗撮させていただいた。(笑)
次の瞬間、”ジョン高田”ことダズルの高田店長と目が合い、開店の祝辞を述べた。
高田さんは、今日ヘルプでこの店へお越しになったのだろうが、相変わらずダンディー&スマイリーだった。
私は、これまで高田店長を撮影したことが無かったことを思い出し、ダンディーな横顔を盗撮させていただいた。(笑)
カメラ小僧になってから数十分が経過した。(笑)
セレモニーが始まった。
まず、同店のオーナーである新川義弘社長が、スピーチをなさった。
引き続き、新川さんは、同店を一緒に創り上げたビジネスパートナーさんを紹介なさった。
ちなみに、店舗の設計&デザインを担当したパートナーさん(有限会社アッタ・戸井田社長)は、次のようにおっしゃった。
「純真無垢な女性が、少しずつ色づいていく。そんなさまを形にしてみました。」
私は、オープンキッチン上部の照明&幕や、ヌメ皮を使った壁に大きく合点した。(笑)
最後に、同店をマネージする須藤店長が、スタッフさんと横並びしてスピーチした。
須藤店長は、グローバルダイニングを退職し、最近まで木こり(?)をなさってという(※新川さん談)。
だが、接客業のブランク感は微塵も無く、スタッフさん共々仕事を楽しんでようにお見受けできた。
スピーチ終了後、私は、須藤さん&スタッフさんへ笑顔で拍手した。
セレモニーが終わり、「では、そろそろ食事でも」と思った矢先、新川さんと目が合った。(笑)
当然、新川さんは人気者だ。
私ごときの所で足止めさせてはいけない。
私は手短に開店の祝辞を述べた。
しかし、さすが新川さんである。
笑顔でコメントバック&握手してくださった。
私は、「自分ような市井の人間に真摯に応えてくださる新川さんを、これからも敬愛&ベンチマークしていきたい。」、と強く思った。
カメラ小僧活動がひと通り終わった。(笑)
ついに、、”食事タイム”となった。(笑)
まずは、乾いた喉を潤すべく、バーカウンターへ行った。
目が合った女性スタッフさんにシャンパンをオーダーした。
彼女は、笑顔で応えてくれた。
笑顔がとても素敵だったので、私は、「新川さんのお店で働いておられるだけあって、笑顔がとても素敵ですね」、と話しかけた。
すると、彼女は、「ありがとうございます。でも、そういうお客さまの笑顔も負けてないですよ。(笑)」、と応えてくださった。
そして、料理を賞味した。
キッチン前は依然として戦場だったため、賞味できた料理は限られた。
が、賞味できた料理の内、以下の二つはマズマズ美味かった。(笑)
美味メニューの一つ目は、切り立ての生ハム。
「料理は舌と目で味わうもの」という格言(?・笑)と冷えたシャンパンがピッタリだった。
美味メニューの二つ目は、ピザ。
リゴレットワインアンドバーと同様、モチモチ感に満ちていた。
私は、ピザを賞味した時にはほろ酔い状態にあった。(笑)
そこで、戦時中のところ恐縮ではあったのだが、ピザの調理スタッフさんと以下の会話を楽しませていただいた。
シャンパンを下さった女性スタッフさん共々、”サービスの神様”こと新川さんのDNAが既にスタッフへ伝承されているのがよくわかった。
私:このピザ美味しいですね。新丸ビル(リゴレットワインアンドバー)で食べたのと同じ食感でGOODです。
女性スタッフさん:新丸ビルのお店にも来てくださっているのですね。ありがとうございます。私、今日はそこから応援で参りました。津田と申します。
私:津田さんとおっしゃるのですね。私、堀と言います。津田さんは、新丸ビルのお店から来られたのですか。お疲れさまです。ところで、釜も似ているけど、もしかして、製法も同じなのですか?
津田さん:はい。釜も製法も、全く同じです。
私:そうなんですか。どうりで。(笑)
津田さん:あとは、こちらのスタッフがどこまでマスターしてくれるかですね。(と言って、ピザ生地を伸ばしている男性スタッフさんを笑顔&横目で見る。)
男性スタッフさん;はい、頑張ります。
私:(男性スタッフさんを見ながら、)期待していますよ!お名前は何とおっしゃるのですか?
男性スタッフさん;橋口と申します。
私:橋口さんですね。じゃ、また来ますので、腕をどんどん磨いてくださいね!
橋口さん:ありがとうございます。是非またお越しください!
そうこうしていると、配膳がストップになっていた。(涙)
呑み&食い足りない感をいかにしたら良いか考えていると、ふと見覚えのある女性と目が合った。(笑)
その女性は、Hirokoさん。
Hirokoさんは、ダズルの常連さんで、昨年ダズルで催されたハロウィンパーティでご縁をくださった。
以来私は、Hirokoさんとネットを介してしばしばコミュニケートさせていただいている。
「良い店が、いかに良いお客さまを招き、いかに良い縁を取り持つか」。
私は、Hirokoさんとのコミュニケーションを通じて、このことを学んだ。
ちなみに、Hirokoさんは、カラーサロンの経営者であり、かつ、ダンスの上手な”艶美女(アデージョ)”だ。
Hirokoさんを見ていると、「天は二物を与える」ことがよくわかる。(笑)
Hirokoさんと感動の(?・笑)再会を果たしたことに気を良くした私は、再会の記念と彼女の二物にあやかりたいと考え(笑)、記念に一枚パチリさせていただいた。
(※撮影してくれたスタッフさん、どうもサンキュです!)
またまたそうこうしていると、照明が明るくなってしまった。
レセプションパーティは、お開きになった。
私は、宮本さんへ本日のお招きのお礼を再度申し上げると、同じく呑み&食い足りない感を抱いていた妻とダズルのバーへ直行した。(笑)
バーに入る否や、イケメンバーテンさんのMASAさんが、笑顔で出迎えて&握手してくださった。
早々に気を良くした私は(笑)、以下の内容をMASAさんへ話しまくった。
1.今まで、リゴレットキッチンのレセプションパーティへ行っていた。
2.店内は、人でパンパンだった。
3.ゆえに、呑み&食い足りない感があり、かつ、妻も希望するので、つい、ここへ来てしまった。(笑)
4.ドリンクはMASAさんにお任せである。
5.ちなみに、妻とは7月に結婚した。今後も妻共々よろしくである。(礼)
MASAさんは、これらの駄話を上手にいなし(笑)、ぶどうをベースにこんなスペシャルカクテルを作ってくださった。
このカクテルは、「甘さ」と「辛さ」がほどよくミックスされ、あたかもこれからの人生を占っているように感じた。(笑)
しかも、妻のグラスには「花びら」まで添えられ、生きていく上で「彩り」が欠かせないことを教示しているように感じた。
MASAさんが作ってくださったこのスペシャルカクテルに、妻はもちろん、私も満悦した。
しかし、さすがダズル&MASAさんだ。
話はここで終わらなかった。(笑)
妻と上機嫌で歓談していると、突然MASAさんが、「ご結婚、おめでとうございます!」と言って、こんなデザートを供してくださったのだ。
私は、想定外の出来事に、フリーズしてしまった。(笑)
想定外の出来事は、さらに続いた。
同じバーフロアに居られたお客さまが、次々に、「おめでとう!」と声を上げてくださったのだ。
その瞬間、私は、フリーズがとけ、大きな喜びがこみ上げてきた。
この感情は、<素敵な店>、<素敵なメニュー>、<素敵なスタッフさん>、<素敵なお客さま(紳士&淑女)>の賜物だ。
私は、MASAさんと同じフロアに居られたお客さまへ「ありがとうございます」を連呼した。
私は、MASAさんが供してくださったスペシャルデザートを興奮気味に(笑)賞味した。
感動という極上のスパイスが加えられたスペシャルデザートは、最高に美味しかった。
時計の針が12時を指そうとしていた。
私と妻は、MASAさんに見送られながら、ダズルを後にした。
これまで私は、宮本さんを介して、直接&間接的に新川さんとコミュニケートさせていただいてきた。
そして、新川さんが希求なさっているビジネスに共感してきた。
今日、私は、甚だ恐縮だが、新川さんが希求なさっているビジネスが心底理解できた気がした。
また、それが、競合優位に富む、非常に有意義なビジネスだと確信した。
新川さんのビジネスは、これからが本番だ。
私は、今回オープンしたリゴレットキッチンを含む新川さんの全てのお店が、<素敵なスタッフさん>と<素敵なお客さま(紳士&淑女)>から愛され続けるよう、祈念して止まない。
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このビルのテナントは本日全店レセプションパーティを催しているようで、エンタランスの周辺はかなり賑わっていた。
私は、すぐさま神山さん&宮本さん(アットエイド有限会社・株式会社HUGE監査役)を発見した。
ご両人は、ナイスな笑顔で私を出迎えてくださった。
私は、ご両人へ開店の祝辞を述べた。
宮本さんは次のように応えてくださった。
「もう既に(店内は)パンパンみたいですが、楽しんできてください!」
私は、宮本さんから頂戴した不吉な言葉(笑)を胸に、地下一階のリゴレットキッチンへ向かって恐る恐る(笑)階段を降りた。
眼下の受付には、お客さまが一人しかいなかった。
私は、宮本さんから頂戴した不吉な言葉がいい意味で裏切られることを切望した。(笑)
が、それは叶わなかった。(涙)
受付を済ませ中へ入ると、店内はホントにパンパンだった。(汗)
奥にあるオープンキッチンへ辿りつくと、そこは戦場と化していた。(笑)
出来上がったばかりの料理は、キッチンの前に置かれるや否や、待ち構えていたお客さまのお皿へ一瞬の内に消え去っていた。(笑)
料理スタッフさんは、お客さまの期待に応えようと、みなさんアクティブに動かれていた。
私は、この状態で食事をするのは得策ではない、と直感した。
そして、ひとまず食事を諦め、本ブログ記事を書くべくカメラ小僧になろうと決心した。(涙・笑)
その瞬間、偶然、PR担当の秋山さんと目が合い、開店の祝辞を述べた。
ついでに、同じ「リゴレット」の名称を冠せられている「リゴレットワインアンドバー」のメニューとの差異を尋ねたところ、「基本的に同じですが、旬の素材を二週間毎に替えてお出しします!」、と答えてくださった。
秋山さんは、ご自身のブログによると、現在忙殺状態にあるとのことだったが、いやいやどうして、相変わらず元気&キュートだった。
私は、大重量のtumiバックを秋山さんに預かっていただくと共に、キュートな笑顔を盗撮させていただいた。(笑)
次の瞬間、”ジョン高田”ことダズルの高田店長と目が合い、開店の祝辞を述べた。
高田さんは、今日ヘルプでこの店へお越しになったのだろうが、相変わらずダンディー&スマイリーだった。
私は、これまで高田店長を撮影したことが無かったことを思い出し、ダンディーな横顔を盗撮させていただいた。(笑)
カメラ小僧になってから数十分が経過した。(笑)
セレモニーが始まった。
まず、同店のオーナーである新川義弘社長が、スピーチをなさった。
引き続き、新川さんは、同店を一緒に創り上げたビジネスパートナーさんを紹介なさった。
ちなみに、店舗の設計&デザインを担当したパートナーさん(有限会社アッタ・戸井田社長)は、次のようにおっしゃった。
「純真無垢な女性が、少しずつ色づいていく。そんなさまを形にしてみました。」
私は、オープンキッチン上部の照明&幕や、ヌメ皮を使った壁に大きく合点した。(笑)
最後に、同店をマネージする須藤店長が、スタッフさんと横並びしてスピーチした。
須藤店長は、グローバルダイニングを退職し、最近まで木こり(?)をなさってという(※新川さん談)。
だが、接客業のブランク感は微塵も無く、スタッフさん共々仕事を楽しんでようにお見受けできた。
スピーチ終了後、私は、須藤さん&スタッフさんへ笑顔で拍手した。
セレモニーが終わり、「では、そろそろ食事でも」と思った矢先、新川さんと目が合った。(笑)
当然、新川さんは人気者だ。
私ごときの所で足止めさせてはいけない。
私は手短に開店の祝辞を述べた。
しかし、さすが新川さんである。
笑顔でコメントバック&握手してくださった。
私は、「自分ような市井の人間に真摯に応えてくださる新川さんを、これからも敬愛&ベンチマークしていきたい。」、と強く思った。
カメラ小僧活動がひと通り終わった。(笑)
ついに、、”食事タイム”となった。(笑)
まずは、乾いた喉を潤すべく、バーカウンターへ行った。
目が合った女性スタッフさんにシャンパンをオーダーした。
彼女は、笑顔で応えてくれた。
笑顔がとても素敵だったので、私は、「新川さんのお店で働いておられるだけあって、笑顔がとても素敵ですね」、と話しかけた。
すると、彼女は、「ありがとうございます。でも、そういうお客さまの笑顔も負けてないですよ。(笑)」、と応えてくださった。
そして、料理を賞味した。
キッチン前は依然として戦場だったため、賞味できた料理は限られた。
が、賞味できた料理の内、以下の二つはマズマズ美味かった。(笑)
美味メニューの一つ目は、切り立ての生ハム。
「料理は舌と目で味わうもの」という格言(?・笑)と冷えたシャンパンがピッタリだった。
美味メニューの二つ目は、ピザ。
リゴレットワインアンドバーと同様、モチモチ感に満ちていた。
私は、ピザを賞味した時にはほろ酔い状態にあった。(笑)
そこで、戦時中のところ恐縮ではあったのだが、ピザの調理スタッフさんと以下の会話を楽しませていただいた。
シャンパンを下さった女性スタッフさん共々、”サービスの神様”こと新川さんのDNAが既にスタッフへ伝承されているのがよくわかった。
私:このピザ美味しいですね。新丸ビル(リゴレットワインアンドバー)で食べたのと同じ食感でGOODです。
女性スタッフさん:新丸ビルのお店にも来てくださっているのですね。ありがとうございます。私、今日はそこから応援で参りました。津田と申します。
私:津田さんとおっしゃるのですね。私、堀と言います。津田さんは、新丸ビルのお店から来られたのですか。お疲れさまです。ところで、釜も似ているけど、もしかして、製法も同じなのですか?
津田さん:はい。釜も製法も、全く同じです。
私:そうなんですか。どうりで。(笑)
津田さん:あとは、こちらのスタッフがどこまでマスターしてくれるかですね。(と言って、ピザ生地を伸ばしている男性スタッフさんを笑顔&横目で見る。)
男性スタッフさん;はい、頑張ります。
私:(男性スタッフさんを見ながら、)期待していますよ!お名前は何とおっしゃるのですか?
男性スタッフさん;橋口と申します。
私:橋口さんですね。じゃ、また来ますので、腕をどんどん磨いてくださいね!
橋口さん:ありがとうございます。是非またお越しください!
そうこうしていると、配膳がストップになっていた。(涙)
呑み&食い足りない感をいかにしたら良いか考えていると、ふと見覚えのある女性と目が合った。(笑)
その女性は、Hirokoさん。
Hirokoさんは、ダズルの常連さんで、昨年ダズルで催されたハロウィンパーティでご縁をくださった。
以来私は、Hirokoさんとネットを介してしばしばコミュニケートさせていただいている。
「良い店が、いかに良いお客さまを招き、いかに良い縁を取り持つか」。
私は、Hirokoさんとのコミュニケーションを通じて、このことを学んだ。
ちなみに、Hirokoさんは、カラーサロンの経営者であり、かつ、ダンスの上手な”艶美女(アデージョ)”だ。
Hirokoさんを見ていると、「天は二物を与える」ことがよくわかる。(笑)
Hirokoさんと感動の(?・笑)再会を果たしたことに気を良くした私は、再会の記念と彼女の二物にあやかりたいと考え(笑)、記念に一枚パチリさせていただいた。
(※撮影してくれたスタッフさん、どうもサンキュです!)
またまたそうこうしていると、照明が明るくなってしまった。
レセプションパーティは、お開きになった。
私は、宮本さんへ本日のお招きのお礼を再度申し上げると、同じく呑み&食い足りない感を抱いていた妻とダズルのバーへ直行した。(笑)
バーに入る否や、イケメンバーテンさんのMASAさんが、笑顔で出迎えて&握手してくださった。
早々に気を良くした私は(笑)、以下の内容をMASAさんへ話しまくった。
1.今まで、リゴレットキッチンのレセプションパーティへ行っていた。
2.店内は、人でパンパンだった。
3.ゆえに、呑み&食い足りない感があり、かつ、妻も希望するので、つい、ここへ来てしまった。(笑)
4.ドリンクはMASAさんにお任せである。
5.ちなみに、妻とは7月に結婚した。今後も妻共々よろしくである。(礼)
MASAさんは、これらの駄話を上手にいなし(笑)、ぶどうをベースにこんなスペシャルカクテルを作ってくださった。
このカクテルは、「甘さ」と「辛さ」がほどよくミックスされ、あたかもこれからの人生を占っているように感じた。(笑)
しかも、妻のグラスには「花びら」まで添えられ、生きていく上で「彩り」が欠かせないことを教示しているように感じた。
MASAさんが作ってくださったこのスペシャルカクテルに、妻はもちろん、私も満悦した。
しかし、さすがダズル&MASAさんだ。
話はここで終わらなかった。(笑)
妻と上機嫌で歓談していると、突然MASAさんが、「ご結婚、おめでとうございます!」と言って、こんなデザートを供してくださったのだ。
私は、想定外の出来事に、フリーズしてしまった。(笑)
想定外の出来事は、さらに続いた。
同じバーフロアに居られたお客さまが、次々に、「おめでとう!」と声を上げてくださったのだ。
その瞬間、私は、フリーズがとけ、大きな喜びがこみ上げてきた。
この感情は、<素敵な店>、<素敵なメニュー>、<素敵なスタッフさん>、<素敵なお客さま(紳士&淑女)>の賜物だ。
私は、MASAさんと同じフロアに居られたお客さまへ「ありがとうございます」を連呼した。
私は、MASAさんが供してくださったスペシャルデザートを興奮気味に(笑)賞味した。
感動という極上のスパイスが加えられたスペシャルデザートは、最高に美味しかった。
時計の針が12時を指そうとしていた。
私と妻は、MASAさんに見送られながら、ダズルを後にした。
これまで私は、宮本さんを介して、直接&間接的に新川さんとコミュニケートさせていただいてきた。
そして、新川さんが希求なさっているビジネスに共感してきた。
今日、私は、甚だ恐縮だが、新川さんが希求なさっているビジネスが心底理解できた気がした。
また、それが、競合優位に富む、非常に有意義なビジネスだと確信した。
新川さんのビジネスは、これからが本番だ。
私は、今回オープンしたリゴレットキッチンを含む新川さんの全てのお店が、<素敵なスタッフさん>と<素敵なお客さま(紳士&淑女)>から愛され続けるよう、祈念して止まない。
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この記事へのコメント
はじめまして。
matsukaze と申します。
いつも楽しく拝見させていただいています。
新川社長のお話を以前からこちらのブログで拝見して
いたところ、
なんと、うちにも、同じ招待「板」が届きまして、
「これは、東京へ行くっきゃない!」と思い、
「ちょっと、今から新川さんに会いに東京へ行ってくる」
と妻に言い残して、日帰りで新幹線に乗りこみました。(笑)
私が店に着いたのは午後8時前だったので、
新川社長のあいさつをお聞きすることは叶いませんでしたが、
堀様の貴重な実況レポートのおかげで、
レセプションを倍以上に楽しむことができました。
心残りがあるとすると、
堀様にご挨拶できなかったのが残念でしたが。
このたびは、どうもありがとうございました。
matsukaze と申します。
いつも楽しく拝見させていただいています。
新川社長のお話を以前からこちらのブログで拝見して
いたところ、
なんと、うちにも、同じ招待「板」が届きまして、
「これは、東京へ行くっきゃない!」と思い、
「ちょっと、今から新川さんに会いに東京へ行ってくる」
と妻に言い残して、日帰りで新幹線に乗りこみました。(笑)
私が店に着いたのは午後8時前だったので、
新川社長のあいさつをお聞きすることは叶いませんでしたが、
堀様の貴重な実況レポートのおかげで、
レセプションを倍以上に楽しむことができました。
心残りがあるとすると、
堀様にご挨拶できなかったのが残念でしたが。
このたびは、どうもありがとうございました。
Posted by matsukaze at 2007年09月23日 10:28
素晴らしいお店がまた東京に誕生しましたね。
羨ましい限りです。
どうも、そういう素晴らしいお店のオーラは荒川、利根川、碓氷峠に遮られ
なかなか長野まで届きません。涙
そういうオーラが届いてくれば、こちらの飲食店も少しは良くなるのかもなぁ。なんて思いたくなります。
今週Kさん一家と食事をする予定ですが、こちらは禁煙のお店が非常に少なく、分煙のお店は当然少なく、分煙を謳っていてもしっかり分煙されているお店すらほとんど無い状態です。小さい子供に副流煙を吸わせたくない。
長野の飲食店では、なかなか難しいです。
あー。ぼやきになってしまいました。
羨ましい限りです。
どうも、そういう素晴らしいお店のオーラは荒川、利根川、碓氷峠に遮られ
なかなか長野まで届きません。涙
そういうオーラが届いてくれば、こちらの飲食店も少しは良くなるのかもなぁ。なんて思いたくなります。
今週Kさん一家と食事をする予定ですが、こちらは禁煙のお店が非常に少なく、分煙のお店は当然少なく、分煙を謳っていてもしっかり分煙されているお店すらほとんど無い状態です。小さい子供に副流煙を吸わせたくない。
長野の飲食店では、なかなか難しいです。
あー。ぼやきになってしまいました。
Posted by Y at 2007年09月23日 22:40
matsukazeさん
はじめまして!
堀です。
お初のコメントをありがとうございます。(礼)
> 「これは、東京へ行くっきゃない!」と思い、
> 「ちょっと、今から新川さんに会いに東京へ行ってくる」
> と妻に言い残して、日帰りで新幹線に乗りこみました。(笑)
matsukazeさんの新川さんへの思い&行動力は素晴らし過ぎます。
この話を知ったら、新川さんもさぞお喜びになると思います。
> 堀様の貴重な実況レポートのおかげで、
> レセプションを倍以上に楽しむことができました。
私の駄レポートがmatsukazeさんのお役に立ったようで嬉しいです。
> 堀様にご挨拶できなかったのが残念でしたが。
お気遣いをありがとうございます。(礼)
次回ご上京の折は、是非その旨メールにてお知らせ願います。
私もmatsukazeさんにお会いしたく存じます。
もし、新川さんのお店でお会いできた折は、面識のある素敵なスタッフさんをご紹介します!
はじめまして!
堀です。
お初のコメントをありがとうございます。(礼)
> 「これは、東京へ行くっきゃない!」と思い、
> 「ちょっと、今から新川さんに会いに東京へ行ってくる」
> と妻に言い残して、日帰りで新幹線に乗りこみました。(笑)
matsukazeさんの新川さんへの思い&行動力は素晴らし過ぎます。
この話を知ったら、新川さんもさぞお喜びになると思います。
> 堀様の貴重な実況レポートのおかげで、
> レセプションを倍以上に楽しむことができました。
私の駄レポートがmatsukazeさんのお役に立ったようで嬉しいです。
> 堀様にご挨拶できなかったのが残念でしたが。
お気遣いをありがとうございます。(礼)
次回ご上京の折は、是非その旨メールにてお知らせ願います。
私もmatsukazeさんにお会いしたく存じます。
もし、新川さんのお店でお会いできた折は、面識のある素敵なスタッフさんをご紹介します!
Posted by 堀 at 2007年09月24日 08:09
Yさん
こんにちは、堀です。
> なかなか長野まで届きません。涙
HUGEは年末へかけて、仙台へ進出します。
将来長野へ進出するのもあり得るのでは???(笑)
> こちらは禁煙のお店が非常に少なく、分煙のお店は当然少なく、
それは正剛クンに辛いですね。
しかし、話は変わりますが、それって、お店にとっては「機会損失」ですよね。
だとすると、話は大げさになりますが、「地方の格差」なるものは、民間人のやりようによってまだまだ解消できるのかもしれませんね〜。
とにかく、Kさんと有意義な会食ができるよう祈念しています!
こんにちは、堀です。
> なかなか長野まで届きません。涙
HUGEは年末へかけて、仙台へ進出します。
将来長野へ進出するのもあり得るのでは???(笑)
> こちらは禁煙のお店が非常に少なく、分煙のお店は当然少なく、
それは正剛クンに辛いですね。
しかし、話は変わりますが、それって、お店にとっては「機会損失」ですよね。
だとすると、話は大げさになりますが、「地方の格差」なるものは、民間人のやりようによってまだまだ解消できるのかもしれませんね〜。
とにかく、Kさんと有意義な会食ができるよう祈念しています!
Posted by 堀 at 2007年09月24日 08:10