2008年05月27日

クルム伊達公子選手のインタビュー番組を見るの巻

私の名前は「公夫」だ。
ゆえに、私は、これまで同じ名前の人に出会ったことは無いものの、「”公”が名前に含まれている人に悪い人は居ない!」と勝手に思い込んでいると同時に、シンパシーを抱いていたりする。(笑)

ということで、今朝、本年プロテニスプレイヤーとして返り咲いたクルム伊達公子選手インタビュー番組(←フジテレビ「とくダネ」)を見た。
あいにく出掛けだったため集中して見ることはできななかったが、公子選手が実践している「プロフェッショナルな夫婦の生き方&考え方」に好感と共感を覚えた。

以下は、インタビュアーの佐々木恭子アナの質問に対する公子選手の回答の一部だ。
(※文語に編集しています。また、出掛けだったため、誤解があるかもしれません。)
私は、これらをとりわけ参考にさせていただき、”公”が名前に含まれている者同士(笑)、人生をよりハッピーにしたい。


【1】
(「ご主人(=レーシングドライバーのミハエル・クルム選手)の話をする時はいい笑顔ですね。(結婚7年目なのに)ラブラブですね〜。」と言われ)
はい、(夫とは)まだまだラブラブですよ〜。(笑)
→<私への教訓>プロフェッショナルな夫婦たるもの、伴侶をひたすら愛すべし。

【2】
テニスをまたプレーしようと思ったのは、夫が、「またプレーしている姿が見たい!」と言ったからです。
→<私への教訓>プロフェッショナルな夫婦たるもの、然るべきタイミングに伴侶の背中を押す(=勇気を与える)べし。

【3】
夫は私を、「女性として」の前に、「一人の人間として」見てくれます。
料理はできませんが、その他の家事は全て分担してくれます。

→<私への教訓>プロフェッショナルな夫婦たるもの、伴侶を尊敬し、伴侶に最善環境を提供すべし。

【4】
我が家はテレビや音楽をあまりかけません。
代わりに、二人でずっと会話してします。
話が尽きることはありません。

→<私への教訓>プロフェッショナルな夫婦たるもの、絶えず伴侶に関心を抱き、伴侶との意思疎通を密にすべし。

【5】
子供は欲しいです。
でも、(結婚7年目で)できないのは、それなりの原因がある、と思っています。
(私は、)今(自分の力で)できないことをやるよりも、今自分の力でできることをやるのがいい、と思っています。

→<私への教訓>プロフェッショナルな夫婦たるもの、伴侶共々今を最善に生きるべし。

【6】
子供が居る人生もイメージできますが、子供が居ない夫と二人だけの人生もイメージできます。
→<私への教訓>プロフェッショナルな夫婦たるもの、終生伴侶とのハッピーライフを起点とし、かつ、全うすべし。



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