2010年01月02日

元旦の朝に湘南国際村から絶景の富士山と相模湾を眺望するの巻

bade5a9a.JPG大晦日と元旦、私は、逗子(神奈川県)の妻の実家を訪れました。
理由は、言うまでもなく、義父母に新春の挨拶を行うためです。(笑)

義父母は、シワが深くなったように見えました。
でも、肉体的には結構元気で、羨ましく思いました。(笑)

元旦、私は、四時半に起床しました。
そして、いつもの通りメールチェックを行いました。
元旦なので、その後は、年賀メールを送信しました。

6時を過ぎた頃、妻も、起床しました。
私は、あまりの早さに驚愕しましたが(笑)、年初の良い心がけに感心しました。

気を良くした(笑)私は、妻に「元旦だし、まだ(家族が)全員起床していない(→朝食時間はまだ先になる)ので、どこか元旦の朝らしい気持ちのいい場所へ散歩かドライブへ行かないか」と提案しました。
妻は快諾しました。
そして、起床してきた義父共々、ドライブに行くことにしました。

大晦日から機嫌がすこぶる良い(笑)義父は、自らハンドルを握り、高台にあり、富士山と相模湾が一望できる湘南国際村へ、私と妻を連れて行ってくれました。
私は、不肖の娘&息子に対する義父の心遣いに嬉しくなりました。

晴天かつ朝イチだ(→空気が澄んでいる)からでしょう。
湘南国際村から望む富士山と相模湾は、正に絶景でした。
私は、この眺望を過去数回体験しているものの、かくも絶景は未体験でした。
私は、あまりの絶景さに感動しました。
同時に、感動は、仰々しい非日常の中にあるのではなく、平凡な日常の中にあり、かつ、自分や人(他者)のちょっとした心がけと心遣いで授かれることを再認識しました。
私は、元旦から感動を授けてくれた義父と妻に感謝しました。

帰宅すると、家族は全員起床していました。
そして、義母が作ってくれたお節料理とお雑煮に舌鼓を打ちました。
私は、真心込めてお節料理とお雑煮を作ってくれた義母と、それらを一緒に舌鼓を打ってくれた家族全員に感謝しました。


mt.fuji
osechi



▼その他記事検索
カスタム検索

トップページご挨拶会社概要(筆者と会社)年別投稿記事/2010年

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
改めまして・・・、
あけましておめでとうございます。

よいお正月でしたね(^^)/

うちは・・・・、まぁ
別途報告します(^_^;)
Posted by 不入斗 at 2010年01月08日 08:05
不入斗さん

改めまして、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。(礼)

不入斗さんも義父さんと良いお正月を過ごされたようですね。
(該当のブログ記事を拝見いたしました)
何よりでございますが、別途のご報告も楽しみにしております。(笑)
Posted by 堀 公夫 at 2010年01月09日 07:00