2010年10月01日
明治大学「ブログ起業論」の履修生である小林大地さんの〔宮崎口蹄疫支援埼玉→宮崎自転車走破〕報告を拝聴するの巻
昨日、私は、久米繊維工業の久米信行社長が明治大学で教鞭でおとりになっている「ブログ起業論」の公開講義に参加しました。
本講義の履修生である商学部四年生の小林大地さんが、今夏完遂した〔宮崎口蹄疫支援埼玉→宮崎自転車走破〕を報告くださる旨のツイートが、数日前私のツイッターのタイムラインに以下表示され・・・
【@bicyclecross(小林さん)】
・・・私は、以下RT(リツイート)していたからです。
本講義の履修生である商学部四年生の小林大地さんが、今夏完遂した〔宮崎口蹄疫支援埼玉→宮崎自転車走破〕を報告くださる旨のツイートが、数日前私のツイッターのタイムラインに以下表示され・・・
【@bicyclecross(小林さん)】
RT感謝です! RT @takeyukis: 高まる期待! @nobukume: 30日の明大ブログ起業論は公開講座!埼玉から宮崎まで口蹄疫チャリティ自転車で走り抜け、東国原知事にメッセージを手渡した小林大地君の報告会!入場無料&申込不要 http://bit.ly/aYNWJz
http://twitter.com/bicyclecross/status/25799354570
・・・私は、以下RT(リツイート)していたからです。
【@kimiohori(堀)】
もとより、私は、久米さんのメールマガジン経由で、小林さんの存在と、小林さんが今夏〔宮崎口蹄疫支援埼玉→宮崎自転車走破〕を決行しておられたこと(及び完遂なさったこと)を知っていました。
そして、小林さんの英断と実行力に深く感心し、「いつか小林さんにお目にかかって、本件に関するナマ話がうかがえたら」と考えていました。
というのも、不幸にも今春宮崎で起きてしまった口蹄疫問題を、1,500キロもの超長距離を一個人が真夏に自転車(クロスバイクタイプ/GIANT ESCAPE R3)で走破することにより、一個人の関心事から社会の関心事へ昇華させるのは、頭では考えても、心と体がそうそう許さないことだからです。
ちなみに、私など、少し前に東京→箱根を同じくクロスバイクで走破しようと思ったものの、箱根の山にひるんでやめたクチです。(笑)
前掲の小林さんのツイートに対する私のRTは、即断即決かつ当然でした。(笑)
リスケが叶い、私は、講義開始時刻の約15分前に教室に入ることができました。
小林さんは、それから約五分後にお見えになりました。
私は、すぐさま小林さんに挨拶を求めました。
小林さんは予め私の顔をツイッター越しにチェックしておいてくださっていたようで、すぐさま笑顔で応じてくださいました。
まもなくして、講師の久米さんも入室し、講義が始まりました。
久米さんが10分ほど後期講義のオリエンテーションを行った後、小林さんの報告がいよいよ始まりました。
以上の動画をご覧いただければお分かりになると思いますが、小林さんのプレゼンそのものは思ったよりも淡白で(笑)、内容の大半はブログで既述でした。
ただ、「心と体がそうそう許さないこと」の完遂を決意し、見事やり切った小林さんのひと言ひと言には、「やり切った」人特有の言語表現困難な重みと自信が強く感じられました。
小林さんは、本件を決意するにあたり、「何か大きなことをやってみたい」と心の奥底で感じている自分を発見し、「本気でやればすごいことになるのではないか」と直感した旨おっしゃいました。
私は、人間の生来持っているパワー、可能性、希望が、いかに無限で、いかに無敵であるかを改めて認識すると共に、自分の内なる声を疑わずに聞き入れることが、いかに大事で、いかに有効であるかを改めて思い知りました。
私は、かくなる資質の持ち主であられる小林さんを見習うと同時に、かくなる認識と思い知りを促してくださった小林さんに改めて謝意と敬意を表したいと思います。(敬礼)
▼その他記事検索
トップページ < ご挨拶 < 会社概要(筆者と会社) < 年別投稿記事/2010年
遅刻必至なのですが基本拝聴しに参る所存です!RT @bicyclecross @nobukume: 30日の明大ブログ起業論は公開講座!埼玉から宮崎まで口蹄疫チャリティ自転車で走り抜け、東国原知事にメッセージを手渡した小林大地君の報告会! http://ow.ly/2Lj4d
http://twitter.com/kimiohori/status/25816798432
もとより、私は、久米さんのメールマガジン経由で、小林さんの存在と、小林さんが今夏〔宮崎口蹄疫支援埼玉→宮崎自転車走破〕を決行しておられたこと(及び完遂なさったこと)を知っていました。
そして、小林さんの英断と実行力に深く感心し、「いつか小林さんにお目にかかって、本件に関するナマ話がうかがえたら」と考えていました。
というのも、不幸にも今春宮崎で起きてしまった口蹄疫問題を、1,500キロもの超長距離を一個人が真夏に自転車(クロスバイクタイプ/GIANT ESCAPE R3)で走破することにより、一個人の関心事から社会の関心事へ昇華させるのは、頭では考えても、心と体がそうそう許さないことだからです。
ちなみに、私など、少し前に東京→箱根を同じくクロスバイクで走破しようと思ったものの、箱根の山にひるんでやめたクチです。(笑)
前掲の小林さんのツイートに対する私のRTは、即断即決かつ当然でした。(笑)
リスケが叶い、私は、講義開始時刻の約15分前に教室に入ることができました。
小林さんは、それから約五分後にお見えになりました。
私は、すぐさま小林さんに挨拶を求めました。
小林さんは予め私の顔をツイッター越しにチェックしておいてくださっていたようで、すぐさま笑顔で応じてくださいました。
まもなくして、講師の久米さんも入室し、講義が始まりました。
久米さんが10分ほど後期講義のオリエンテーションを行った後、小林さんの報告がいよいよ始まりました。
★9/30 ブログ起業論公開講座:小林大地君の宮崎口蹄疫チャリティ自転車ツアー報告(※小林さんご自身のブログ記事)
http://blog.canpan.info/bicyclecross/archive/72
以上の動画をご覧いただければお分かりになると思いますが、小林さんのプレゼンそのものは思ったよりも淡白で(笑)、内容の大半はブログで既述でした。
ただ、「心と体がそうそう許さないこと」の完遂を決意し、見事やり切った小林さんのひと言ひと言には、「やり切った」人特有の言語表現困難な重みと自信が強く感じられました。
小林さんは、本件を決意するにあたり、「何か大きなことをやってみたい」と心の奥底で感じている自分を発見し、「本気でやればすごいことになるのではないか」と直感した旨おっしゃいました。
私は、人間の生来持っているパワー、可能性、希望が、いかに無限で、いかに無敵であるかを改めて認識すると共に、自分の内なる声を疑わずに聞き入れることが、いかに大事で、いかに有効であるかを改めて思い知りました。
私は、かくなる資質の持ち主であられる小林さんを見習うと同時に、かくなる認識と思い知りを促してくださった小林さんに改めて謝意と敬意を表したいと思います。(敬礼)
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170110745 posted by (C)バイシコー黒須
こんにちは!小林大地です。
9月30日に、明治大学「ブログ起...
9/30 ブログ起業論公開講座:小林大地君の宮崎口蹄疫チャリティ自...【口蹄疫支援!自転車で埼玉→宮崎へ行く大学生のブログ】at 2010年10月04日 00:56
この記事へのコメント
先日はお越しいただきありがとうございます。そしてごちそうさまでした。
動画を撮っていただいていたとはつゆ知らず。youtubeにまでUPしていただき感動です。
twitterでもつぶやきましたが、私としては授業後の飲み会でお話しできたのがとても印象的でした。
たいへんお忙しい方かとは思いますが、自転車やお酒の席、またこの前の学生たちで勉強会をする予定ですので、今後ともよろしくお願いいたします。
動画を撮っていただいていたとはつゆ知らず。youtubeにまでUPしていただき感動です。
twitterでもつぶやきましたが、私としては授業後の飲み会でお話しできたのがとても印象的でした。
たいへんお忙しい方かとは思いますが、自転車やお酒の席、またこの前の学生たちで勉強会をする予定ですので、今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 小林大地 at 2010年10月04日 16:54
小林さん
こんにちは、堀です。
本報告会の主役であられた小林さんにコメント頂き、恐縮かつ嬉しく思っています。
飲み会の席でのヨタ話を真摯にお聞きいただき、これまた恐縮かつ嬉しく思っています。
正直なところ、当時酔いがソコソコまわっていたため何をどうお話ししたのか全て明確に覚えているわけではありませんが(笑)、次世代を担う小林さんのご参考に少なからずなったようで、安堵しています。
ご提案申し上げた勉強会についても真摯にご検討いただけているようで、これまたまた(笑)嬉しく思っています。
可能な限り私も参加申し上げますので、概要が決まりましたら、気兼ねなくお知らせ願います!
こんにちは、堀です。
本報告会の主役であられた小林さんにコメント頂き、恐縮かつ嬉しく思っています。
飲み会の席でのヨタ話を真摯にお聞きいただき、これまた恐縮かつ嬉しく思っています。
正直なところ、当時酔いがソコソコまわっていたため何をどうお話ししたのか全て明確に覚えているわけではありませんが(笑)、次世代を担う小林さんのご参考に少なからずなったようで、安堵しています。
ご提案申し上げた勉強会についても真摯にご検討いただけているようで、これまたまた(笑)嬉しく思っています。
可能な限り私も参加申し上げますので、概要が決まりましたら、気兼ねなくお知らせ願います!
Posted by 堀@キャタリスト at 2010年10月04日 20:15