2010年11月14日
馴染みのクリーニング屋さんの受付担当者さんのあまりのポジティブシンキングに返す言葉を失うの巻
昨晩、私は、馴染みのクリーニング屋さんに立ち寄りました。
二ヶ月来病欠なさっていた受付担当者さん(※以下Iさんと表記)を、外からお見かけしたからです。
(Iさんも、私が店の前を一度自転車で通り過ぎるのに気づかれたようでした)
Iさんは、「二ヶ月病欠した原因が犯罪に巻き込まれてのことである」旨話してくださいました。
私は、Iさんのあまりのご不幸に返す言葉を失いました。
Iさんは、「今はただ無事で生きていられることを有り難く思うようにしている」旨と締めくくられました。
私は、Iさんのあまりのポジティブシンキングに、改めて返す言葉を失いました。
二ヶ月来病欠なさっていた受付担当者さん(※以下Iさんと表記)を、外からお見かけしたからです。
(Iさんも、私が店の前を一度自転車で通り過ぎるのに気づかれたようでした)
Iさんは、「二ヶ月病欠した原因が犯罪に巻き込まれてのことである」旨話してくださいました。
私は、Iさんのあまりのご不幸に返す言葉を失いました。
Iさんは、「今はただ無事で生きていられることを有り難く思うようにしている」旨と締めくくられました。
私は、Iさんのあまりのポジティブシンキングに、改めて返す言葉を失いました。
Iさんが遭われたご不幸は、余生の希望を根こそぎ奪う、事実上死に等しいものでした。
不肖の私なら、二ヶ月では到底仕事に復帰できなかったでしょう。
よしんば復帰したとしても、お客さまとかくも冷静かつ穏やかに接せられなかったでしょう。
よく「人の真価は窮地や不幸に陥った時に問われる」旨言われます。
物事が好調な時や幸福の時は、将来必ず何らかの形で陥る窮地や不幸の時へ向け、自らの思考習性をよりポジティブに良化する、つまり「貯金」をしなければいけないのです。
いや、「貯金」をしなければいけないのは、物事が好調な時や幸福の時だけでありません。
窮地や不幸に陥っていない時、即ち平生時も、いくばくであれ、「貯金」をしなければいけないのです。
私は、これまで拝見した一挙手一投足から、Iさんが今回自壊を免れたのは、物事が好調な時や幸福な時だけでなく、平生時も「貯金」を欠かさなかったからだとうかがえてなりません。
人は、生きている限り、窮地や不幸に陥ります。
しかも、ある日思いがけず陥ります。
私は、Iさんを見習い、「貯金」をもっともっとしなければいけません。
※追記
本記事は、以下の今朝方のツイートを加筆編集したものです。
趣旨は、「不肖私のキモチをよりポジティブ(笑)かつ正確にご理解いただければ・・・」です。
しかし、やはり「つぶやき」と「文章」は違いますねー。
結構変わりました。(笑)
<関連記事>
馴染みのクリーニング店へ行き、受付担当者さんの主体的独自努力に脱帽&最敬礼するの巻
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不肖の私なら、二ヶ月では到底仕事に復帰できなかったでしょう。
よしんば復帰したとしても、お客さまとかくも冷静かつ穏やかに接せられなかったでしょう。
よく「人の真価は窮地や不幸に陥った時に問われる」旨言われます。
物事が好調な時や幸福の時は、将来必ず何らかの形で陥る窮地や不幸の時へ向け、自らの思考習性をよりポジティブに良化する、つまり「貯金」をしなければいけないのです。
いや、「貯金」をしなければいけないのは、物事が好調な時や幸福の時だけでありません。
窮地や不幸に陥っていない時、即ち平生時も、いくばくであれ、「貯金」をしなければいけないのです。
私は、これまで拝見した一挙手一投足から、Iさんが今回自壊を免れたのは、物事が好調な時や幸福な時だけでなく、平生時も「貯金」を欠かさなかったからだとうかがえてなりません。
人は、生きている限り、窮地や不幸に陥ります。
しかも、ある日思いがけず陥ります。
私は、Iさんを見習い、「貯金」をもっともっとしなければいけません。
※追記
本記事は、以下の今朝方のツイートを加筆編集したものです。
趣旨は、「不肖私のキモチをよりポジティブ(笑)かつ正確にご理解いただければ・・・」です。
しかし、やはり「つぶやき」と「文章」は違いますねー。
結構変わりました。(笑)
馴染みのクリーニング店の受付担当者さん http://ow.ly/39l9I が二ヶ月来病欠なさっていましたが、原因は犯罪絡みのご不幸でした。「今は唯無事で生きていられることを有り難く思うようにしています」。あまりのポジティブシンキングに返す言葉を失いました。
http://twitter.com/kimiohori/status/3564542034444288
受付担当者さんが遭われたご不幸は、人生の希望を根こそぎ奪う、事実上死に等しいものでした。不肖の私なら、二ヶ月では到底仕事に復帰できなかったでしょうし、よしんば復帰したとしても、お客さまとかくも冷静かつ穏やかに接せられないでしょう。
http://twitter.com/kimiohori/status/3565833787809792
「人の真価は窮地や不幸に陥った時に問われる」旨言われます。物事が好調な時や幸福の時は、将来必ず何らかの形で陥る窮地や不幸の時へ向けた貯金なのかもしれません。受付担当者さんは当時貯金をなさっていたから自滅を免れたのかもしれません。
http://twitter.com/kimiohori/status/3568535292870656
いや、物事が好調な時や幸福の時だけでなく、窮地や不幸に陥っていない時、即ち平穏無事な時はみな貯金なのかもしれません。人は生きている限り幸福にも不幸にもなります。私は今もっと貯金をしなければいけないのかもしれません。
http://twitter.com/kimiohori/status/3570015018160128
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