2019年10月08日

林葉直子の存命報道に驚き、安堵し、考えさせられるの巻

林葉直子の報道を久しぶりに目にした。
林葉は余命宣告を受けるも、記事曰く、何とまだ存命である。
私は驚き、安堵し、また、考えさせられた。


林葉は確かに馬鹿だが、本当はやはり天才なのだろう。
なぜか。
「馬鹿は死んでもなおらない」からである。
林葉が本当に馬鹿なら、とうに死んでいるはずだからである。
林葉はまだ死んでおらず、その根因と思しき「改心」を、「最近は、何もしてないのに生きてるのはありがたいと思うようになった」と、旧友に明るく語っているからである。
馬鹿を「改心」させ、生来の天才に戻すとは、やはり神は粋である。
神は今、林葉に時を与え、何をさせたいのか。
答えは林葉の中に在る。
そして、林葉は今、生きている。
「生きている」のは本当に「あり難い」。



▼その他記事検索
カスタム検索

トップページ < ご挨拶 < 会社概要(筆者と会社) < 年別投稿記事/2019年
この記事へのコメント
5
コンスタントな更新、本当に有難うございます。(*^_^)v
Posted by hisa at 2019年10月09日 12:56
本投稿もhisaさんに満足いただけたようで、これまた安堵しております(礼・笑)。
林葉直子は私や私の兄の世代の、昭和の将棋っ子にとって、一生忘れられぬ「初恋の人」のように思えます。
当時から大きく変容、変質するも、林葉の生存は昭和の将棋っ子を依然触発するのではないでしょうか。
ともあれ、不肖の社長(笑)、「コンスタント」とまではいかずとも、触発の折は極力速やかにブログを更新する所存です。
今後も駄文を精読、ならびに、好意的に解釈(笑)いただけると幸甚です。(礼・笑)
Posted by 堀@キャタリスト at 2019年10月09日 13:24